9月に入って、時間帯によっては涼しい時間も増えて来ました。

なので、デザイナーズ家具フェアのテーブルコーデも少し変えました

セラミカの小皿を使った秋のコーディネート

チルウィッチのキルティッド

一見、個性が強そうに思えて、セラミカのような柄の物は合わないかなーとも思いましたが

色数が少ないからか、とてもシンプルに使いやすかったです。

この紺色はInkという色。

万年筆のインクみたいな色ですね。

ウォールナットのような赤茶系の木製のテーブルにも品よくまとまります。

ついでにもう一枚のチルウィッチを使ってみました。

チルウィッチのクィルのサンド

このマットは地厚で糸もたくさん使っているので、ちょっと値段が高めですが

セラミカに合うかなーと思って思い切って使ってみました。

お箸にも合うコーデです。

お箸の下にあるのはRACCOという名前のレンゲです。

RACCOという名前の通り上に箸を乗せる事ができる。

レンゲと箸って、実は現実的な組み合わせで

チャーハンと餃子の場合とか

シチューとサラダの場合とか

カレーとサラダでもそうですよ。

お箸とスプーンが必要です。

うちではお箸とスプーンを出しても、夫はどちらかひとつしか使いませんが

私は両方使います。

スプーンとお箸だと、設置場所がお箸は横向きでスプーンは縦向きで

ちょっとバランスが悪いなーと思って、

そういう時はスプーンとフォークにする場合がとても多くなります。

でも、このRACCOとお箸が我が家にやってきてからは

レンゲとお箸のパターンがとても多くなりました。

RACCOのレンゲは掬う部分が大きめなので取り分けるスプーンとしても

良く使います。大きいグラタンとか、チリビーンズなんかもこのレンゲがとても役立ちます。

チャーハンなんかは絶対ですよ。

プリンとかケーキとかのスイーツ用にもよく使います。

結局、なんでもよく使うってこと。

小皿が好きな山村さんにも今度おすすめしてみよーっと。