クラウディー ベイ ヴィンヤード創設
クラウディー ベイは、ワイナリー初のソーヴィニヨン ブランのヴィンテージ発売をもって設立されました。
クラウディー ベイ ペロリュス発売
クラウディー ベイのスパークリングワインであるペロリュスは、マールボロの有名な、イルカ「ペロリュス・ジャック」から名付けられました。
「ペロリュス・ジャック」は、クック海峡の危険な区域を通る船について泳ぐ姿が1888年から1912年にかけて頻繁に目撃されており、安全な航海の手助けをしたと言われています。
テ ココ発売開始
クラウディー ベイの製造チームが最初に在来のイーストを用いて発酵過程の実験を始めたのは1991年のことでした。1992年にはソーヴィニヨン ブランの数樽が試作のため取りよけられ、その結果生まれたワインはとても丸みのある辛口のワインでした。テ ココはこれまでの慣習にその感性で挑み、ワイン造りの世界を驚かせ続けています。
Te Wahi発売開始
ニュージーランドで最も表現豊かなピノ ノワールを造るという目標を掲げ、1990年代にマールボロで生まれたクラウディー ベイのピノ ノワール。この度新にセントラルオタゴに場所を移しこのチャレンジを続けます。セントラルオタゴはニュージーランドの中でも比較的新しく開拓された生産地で、今注目を集めている南島の南に位置するエリア。マオリ語で「その場所」を意味するテ ワヒはその生まれた場所、セントラルオタゴのピノ ノワールの特徴を体言しています。