最初のワイナリーが建設される
アルゼンチンワインの生みの親の一人である ソテロ・アリス(Sotero Arizu)により、 ペルドリエル中心部に壮麗なコルトン・デル・プラタを望む古い スペイン風の造りのワイナリーが建造されました。 この建物はのちに改修され、 テラザス デ ロス アンデスのワイナリーになりました。
ブドウの植え付け
接ぎ木なしのマルベック種がメンドーサのラス・コンプエルタスに植えられました。
アルタミラのブドウ畑の植え付け
接ぎ木なしのマルベック種がメンドーサのアルタミラに植えられました。
ルノー・ポワリエ(Renaud Poirier)の アルゼンチン訪問
当時モエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者であったルノー・ポワリエが、 世界トップクラスのワインの生産が可能かを調査するため、アルゼンチンを訪れました。 彼は、アンデスの麓のメンドーサで出会いを果たしました。
メンドーサにボデガシャンドン社が設立
モエ・エ・シャンドンが初めての子会社をアルゼンチンに設立。 これは南米で初のフレンチ資本のワイナリーでもありました。
テラザス デ ロス アンデス設立
メンドーサでワイン醸造を始めて以来約半世紀が経過し、 その経験と知識を生かす為に生まれた新たなるプロジェクトでした。
初めてのヴィンテージワインの発売
シュヴァル デ アンデスより初めてのヴィンテージワインが発売されました。