まず必要なのは、『フライパンとお鍋』

様々な種類があるフライパンに迷ったら、おすすめしたいのは深型のフライパン。野菜を炒めたりお肉を焼いたりできるのはもちろん、深めのフライパンならちょっとした煮物やパスタを茹でることも可能です。

お鍋はとりあえず安いものを買うのもいいけれど、せっかくならご飯も炊けるル・クルーゼもおすすめです。ひとつひとつフランスで作られている本格敵なホーローのお鍋なので、大切に使えば一生使える優れもの。

『キッチンツール』 大切なのは、好きなデザインかどうか。

数あるキッチンツール。おたまひとつ取っても、素材や形は様々です。

ではどんな基準で選ぶかというと、ずばり、好きなデザインではないでしょうか。カラフルなジョセフジョセフのまな板や、柳宗理の洗練されたデザインのボウルは、時代を超えて愛されるキッチンツールの代表的なブランドです。

どんなお料理も、素敵な『食器』なら美味しそうに見えるフシギ。

早速お料理！と思っても、実際は失敗することもしばしば。そんなときでも、カラフルな器や季節を感じるグラスがあれば、パッと食卓が華やかになります。

グラスやプレートは、同じものが2点以上あれば、来客があっても安心です。

買い忘れがちな『収納・保存容器』も必須アイテム。

基本的な調理用具を買ったものの、揃えるのを忘れがちなのが保存容器。せっかくお料理をしても、残った食材や調味料等を入れる保存容器がないのは困りますよね。

ガラスは中身が見えて安心なのに加えて、塩分や酸にも強いのでにおい移りや色移りもなく、衛生的に使えるのがポイント。またホーローはそのままオーブンで調理することも、直接火にかけるなんてこともできます。デザイン性のある保存容器なら、直接食卓に出すのもありです。

初めての『自分だけのキッチン』インテリアコーディネート

一人暮らしのキッチンは、自分だけのキッチン。キッチンに立つことが楽しくなるようなアイテムをちりばめることで、お料理することのモチベーションがさらに上がります。

また、コンパクトなキッチンは、収納や作業スペースも限られているお部屋が多く収納に困ることもしばしば。ちょっとしたスペースや、気が付かなかったデッドスペースを有効活用できるような家具を使うことで、コンパクトなキッチンでもお料理しやすくすることが可能です。