出荷時期:4月上中旬頃〜

アップルマンゴーの最高峰「太陽のタマゴ」

宮崎県で栽培される「アーウィン種」のマンゴーであり、芸術品のような美しさで、様々な厳しい選果基準をクリアした高級完熟マンゴーだけが最上級品の『太陽のタマゴ』になることが許されます。
宮崎県で収穫される完熟マンゴーのなかで、約15%程度の収穫量であり、深いコクと糖度15度以上の濃厚な甘さが口の中でとろけ、なめらかな舌触りとともに、ジュワッと広がる果汁が極上の味わいです。

  • ★★★★★
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★☆


出荷時期:4月上旬頃〜

優れた食味のアップルマンゴー「アーウィン種」

主に宮崎・沖縄・鹿児島などで栽培されているアップルマンゴーであり、正式な品種名は「アーウィン種」といい、国内で栽培されているマンゴーのほとんどがこの「アーウィン種」になります。 果皮がリンゴのように赤く染まり、オレンジの果肉は多くの果汁を含んでおり、なめらかな食感が特徴です。
しっかりとした甘味の中にほどよい酸味があり濃厚な味わいで自然落下させて収穫する「完熟マンゴー」はさらに甘味が強くとても人気があります。

  • ★★★★☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★☆


出荷時期:7月中旬頃〜

生産量の少ない幻の「グリーンキーツマンゴー」

「キーツ種(ケイト種)」という品種のマンゴーで、沖縄・宮崎などで栽培されている500g~2kgにもなる大玉マンゴーです。 完熟しても果皮が赤くならない特徴があり、果肉の繊維が少なくなめらかで、甘味が強く他のマンゴーと比べ深みのある味わいが口の中で広がります。
生産する農家が少ないため市場に出回りにくく貴重なマンゴーであり、糖度は16度から19度程度とアップルマンゴーより糖度が高く、濃厚でとても甘いマンゴーです。

  • ★★★★★
  • ★☆☆☆☆
  • ★★★★☆


出荷時期:7月中旬頃〜

生産量の少ない幻の「紅キーツマンゴー」

「レッドキーツ」は「紅キーツ」とも呼ばれ、キーツマンゴーとは異なる品種になり、赤い果皮と2kg前後にもなる長卵形の大きな果実が特徴のマンゴーです。 果肉の繊維が少なくなめらかでとろけるような食感で、充分な甘さと濃厚な味わいが口の中で広がります。
追熟が必要なマンゴーであり、香りが強くなり、果肉に柔らかくなると食べ頃でとろけるようななめらかな舌触りと濃厚な味わいが待っています。

  • ★★★★★
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★☆

出荷時期:7月下旬頃〜

大きく甘い、希少品種「キンコウマンゴー」

「金煌(キンコウ)マンゴー」は主に沖縄県で栽培されているマンゴーであり、沖縄県で栽培されているマンゴー全体の約1%にも満たないほど生産量が少ない幻のマンゴー。 品種名は「金煌1号」といい、1kgを超えるものが多く大きなものになると2kg以上にもなり、樹上で完熟しないタイプのため収穫後に追熟させるマンゴーです。
糖度が16〜20度と高いため甘く、繊維の少ないなめらかな口当たりの果肉で、種が薄いため可食部も豊富で濃厚な味わいのマンゴーです。

  • ★★★★★
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★☆

出荷時期:7月頃〜

まさに蜜のような甘さ「キンミツマンゴー」

台湾生まれのマンゴーで果皮から果肉まで濃い黄色をしており、やや丸みのある楕円形の形が特徴で、300~500gほどの重さのマンゴーです。
糖度が高く甘味が強い品種のため、甘いものでは糖度20度を超えるものもあります。酸味も適度にあるため味わいはとても濃厚です。 国内主に沖縄県で栽培されており、近年少しずづつではありますが生産量も増えています。

  • ★★★★★
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★☆

出荷時期:7月頃〜

超高糖度の幻の品種「ギョクブンマンゴー」

「玉文マンゴー」は「金煌(きんこう)」と「アーウィン(愛文)」を交配し台湾で育成された品種になり、アーウィン種と見た目が似ており果皮が赤く、果肉は濃いオレンジ色で大きものは1kg以上になることがあります。
糖度が高いため甘味が強く酸味が少ないのが特徴で、香りも強く、なめらかな舌触りなため、とても食味に優れている品種で、「金煌マンゴー」よりも希少で日本での生産量は少なく、市場にほとんど出回っていないマンゴーです。

  • ★★★★★
  • ★☆☆☆☆
  • ★★★★☆

出荷時期:7月中旬頃〜

雫のような「ナンドクマイマンゴー」

タイのマンゴーである「ナンドクマイマンゴー」はマンゴーの中でも甘い品種の一つとされ、細長い雫のようなの形が特徴のマンゴーです。「ナンドクマイ」とはタイで「花の雫(しずく)」という意味です。
日本人が好まれているタイマンゴーであり、酸味が少なく糖度20度にもなる甘さと、極めて少ない繊維質のなめらかな果肉が特徴でとても人気のあるマンゴーです。

  • ★★★★★
  • ★☆☆☆☆
  • ★★★★☆

出荷時期:7月中旬頃〜

独特な強い香りの「マハチャノックマンゴー」

「マハチャノックマンゴー」は「サンセット種」と「ナンカンワン種」が偶然交配し誕生したマンゴーであり、黄色い果皮にうっすらとオレンジがかった色をしているタイマンゴーです。
「ナンドクマイマンゴー」より甘味は少なくなりますが、独特な強い香りが特徴で、酸味・甘みのバランスが取れたおいしいマンゴーです。

  • ★★★☆☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★★