平成28年6月5日(日) 大山陣構にて「大山新茶まつり」開催
青空の下、鮮やかな緑色の絨毯が広がるお茶畑。
爽やかな風をうけながら、普段ではできない茶摘み体験をしていただけるイベントです。
岡本旅館の大山おこわ、人気店リアンのパン、大山茶そば、生ビール&ソフトドリンク etc.
※こちらのコーナーは有料です
小学生限定(ハンデあり)
優勝者には大山みどりペットボトル 3ケース(72本)をプレゼント!
受付開始 : 午前11時~ イベント開始 : 午後1時30分 ~
青空の下、鮮やかな緑色の絨毯が広がるお茶畑。爽やかな風をうけながら、早乙女気分でお茶摘みに挑戦!
摘み取ったお茶の新芽は「てんぷら」にするとおいしいですよ
ニュージーランド生まれの“ロック”と青森県生まれの“チョコ”の2頭がお出迎え
会場:乗馬センター大山馬野背クラブ
参加費:500円
参加費:カード1枚100円(当日ながた茶店のブースで販売します)
大山みどりペットボトルや健康茶など、いろいろな景品をご用意しております。
※ビンゴカードの収益金はすべて熊本・大分地震義援金募金へ送金させていただきます。
開始時間:午後2時30分~
参加費 : 30分 500円(先着順)
受付 : 午前10時~ 場所:ながた茶店ブース
正解者の発表は午後2時頃よりアナウンスいたします。
※プレゼントの受け渡しは「ながた茶店ブース」となります。
おいしいお抹茶を一服…。ゆっくりおくつろぎください。
music特設ステージでは、地元アーティストによるライブ演奏!
全国で活躍中のシンガー 山陰初ライブ … 瑠愛(埼玉)
ポップでジャジーな地元アーティスト … 粟井理菜(松江)
※各イベントの内容につきましては変更になる事がございます、ご了承ください。
新茶とはその年の最初に生育している新芽を摘み採り作られたお茶です。時期は立春(*1)から数えて八十八夜(*2)で、新茶を飲むと一年間、無病息災で過ごせると伝えられています。新茶は、水分やミネラル分が多く含まれており、新鮮な香りと甘みがあります。
(*1) 立春とは暦の上で春が始まる日の事をいいます。節季を計算し決定されている為、毎年同じ日付とは限らないのでご注意下さい。2017年の立春は2月4日です。
(*2) 八十八夜とは、立春から数えて88日目の日付の事をいいます。春から夏に移り変わる節目の日とされています。
茶樹は冬の間、養分をしっかりと蓄え春の訪れとともにその養分を使用し成長します。
春を迎え最初に摘む茶葉は「一芯二葉」というその冬に蓄えられた栄養素とうまみが濃縮された部分を摘んで作られる為、香味豊かでとてもおいしくなります。
通常、茶樹からは1年で3〜4回茶葉を摘むのですが、新茶(最初に摘み取るので一番茶とも呼ばれます)の後に摘まれる二番茶・三番茶は養分を蓄える期間が短くなるので、うまみ成分が少なく、渋みが多いお茶となってしまいます。
新茶がおいしいとされる理由はココにあるのです!!
新茶には爽やかな香りと甘味・旨味があるだけではなく、栄養素も豊富です。
新茶を飲むと「一年間無病息災で過ごせる」といわれており、昔から栄養とおいしさを兼ね備えた「新茶」は注目されてきました。
春を感じる事の出来る縁起物のお茶をいかがですか。
新茶は渋みや苦味の元となる成分(タンニン・カフェイン)が少なく、うま味のあるアミノ酸(デアニン、ビタミン)が多い為、若葉のさわやかな香りがあります。
最初の1人分はティースプーン4杯くらい、残りは人数ごとに2杯ずつ加えてください。 茶葉は気持ち多めに入れたほうが、より味わいが深くなります。
お湯の温度が70℃〜80℃になるまで冷まします。
お湯の温度が70℃〜80℃の場合、約40秒間抽出させます。
少しずつ均等に注ぎ、量・水色にムラが出ないように"まわし注ぎ"をして最後の1滴まで絞りきって下さい。
※お湯を注ぐ際に、急須はまわさないでください、渋みや苦味が出てきます。
※最後の1滴まで絞りきらずお湯が残ってしまうと、2煎目以降が美味しくいただけません。
新茶のお届けは5月初旬を予定しております。
今後の天候によりましては、大幅に前後することがございます。予めご了承下さい。