ARABIA 2017年 ウィンター
ムーミン谷の冬
ムーミンたちは冬の間冬眠をしますが、この冬はなぜか冬眠から目覚めてしまったムーミン。 ひとり知らない冬の世界で困っていましたが、ミイやトゥーティッキ(おしゃまさん)、ヘムレンさんも目覚めてしまい、一緒に初めての冬を経験するという物語。
2017年ウィンターアイテムはこちら8/9はムーミンの日。ムーミンの日は、作者であるトーベ・ヤンソンの誕生日です。
ムーミンの日が決まったのは2005年。ムーミン60周年を機に定められたそう。
ムーミンは誰もが知ってる児童文学。実はとても哲学的で考えさせられることも多く、老若男女問わず世界的に人気です。
どのキャラクターも個性が強いのですが、楽しいご近所さんだとか、街にいるちょっと変わった人、そんな日常生活でかかわる等身大の人々を思わせます
そんな『ムーミン』は北欧圏ではみんなが小さいころに読む、ごく身近な文学。
北欧のブランドからは様々なムーミングッズが販売されています。
何と言ってもみなさんおなじみ、アラビア社のムーミンマグはおそらく食器界でのムーミンコレクションとしては一番人気なのではないでしょうか?
毎年その年だけ生産される、限定パターンが追加され、なかにはプレミア価格になってしまうものも……。
どのデザインも、ムーミンの物語のワンシーンを抜き取ったもので、ムーミンの世界をたっぷり感じることができます
↓ムーミンアイテムのモチーフになったお話のさわりをまとめてみました
ムーミンたちは冬の間冬眠をしますが、この冬はなぜか冬眠から目覚めてしまったムーミン。 ひとり知らない冬の世界で困っていましたが、ミイやトゥーティッキ(おしゃまさん)、ヘムレンさんも目覚めてしまい、一緒に初めての冬を経験するという物語。
2017年ウィンターアイテムはこちら大洪水に遭ったムーミン一家が流された先の家が実は劇場。 行方不明になったムーミンに再開するため、みんなで劇をします。
脚本担当のムーミンパパとそれを気遣うムーミンママ。 スノークのおじょうさんは、衣裳部屋で見つけた素敵なドレスにうっとりしています。
ムーミン一家はずっと暮らしていたムーミン谷を離れ、灯台のある島へ移住をします。
ムーミン一家が後にした、ムーミン谷と、そこにムーミンを訪ねてやってくる友人。
友人たちはムーミンを探しますが、当然見つからず、友人たちもムーミン谷を後にします。
そして、最後にはホムサ・トフトだけが、ムーミン谷でムーミン一家を待ち続けます。
「彗星が降ってくる」とおさびし山の天文学者から教えられ、ムーミンとその仲間たち。
非難するために、ムーミン谷を離れ、大きな荷物を背負って洞窟に向かって逃げていきます。
また、とても素敵なのが、様々な登場キャラクターをそれぞれアイテムにしていること。
キャラクターに対する愛を感じます。
当店で取扱いのあるキャラマグだけで、これだけあるんです。
イッタラ社はもともとフィンランドの老舗ガラスメーカーです。
ガラスメーカーだけあって、ムーミンのグラスがたくさん製造されています。
シェイプは北欧代表グラスのカイ・フランクデザインのカルティオ
余計なものを一切はぎおとしたシンプルイズベストなデザイン。まさに日常的にたくさん使うべきグラスです。
そこにムーミンたちの可愛いモチーフをプリントしたグラスは、ポップながらオシャレ極まりないアイテム。
お子様がブランド食器と触れ合う機会になるかもしれないですね。
ハックマンはもともとスチールウェアブランド。
金属に関して品質の良さで絶大な支持を得ています。
そんなハックマンは自ブランドの代名詞でもある、高品質なステンレスカトラリーとトーベ・ヤンソンのコラボレーションを実現しました。
もともとは子供用ということですが、もちろん大人だって使っていいのです。
少し小ぶりではありますが、小さすぎることもありませんので、大人でもお使いいただけますよ。
↓実際に大人の女性が持ってみた画像です
ちなみにボックスつきセットにつきましては、フォトフレームとして使用することが可能です
何かの記念のギフトにもきっと喜ばれるはず。
簡単にフォトフレームとして使えますので、試してみてくださいね。
いかがでしょうか。
各ブランドから様々なグッズが出ていますが、どのブランドも一番の得意分野でムーミンアイテムを創っています。
他ブランドでもムーミングッズはありますので、ぜひチェックしてみてくださいね