パウンドケーキ プリン 栗菓子はおまかせください。 味の決めては讃岐和三盆糖  -京菓子のふるさと丹波より心を込めて-  仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門  楽天市場




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 定休日 1月1日はお休みを頂いております。(日曜・祝日も営業)


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おとえもん プロフィール

1957年生まれ。

1991年(平成3年)に週に一日、金曜日のみ営業する焼菓子だけのケーキ屋を始める。独学のみで、修行経験がないため、フランス菓子を知りたくて渡仏5回

■好きなケーキ屋さん パリ サンジェルマン・デ・プレのジェラール・ミュロ

■好きなレストラン パリ ギー・サヴォア(おしゃれな年賀状が来ます。) ミオネ アラン・シャペル

良い料理人は、技術のある人ではなく自分の食べた料理の味を正確に覚えている人だと本に書いてあったのを 技術が無いため座右の銘にしている。

店舗移転後は、料理も始め、朝から、夜まで、へっこらへっこら、パンを作り、タルトを焼き、お肉の煮こみ、魚の下処理とコマねずみのように働いております。

10年経っても焼き菓子が好きで、シュー生地やタルトは作りますが、ムース系は、ほとんど手がけず、かたくなな姿勢(進歩が無いと言う意見もあり)を保っております。

“音衛門”の由来

丹波の山奥でご先祖様が代々「音衛門」次が「乙衛門」そのまた次が「音衛門」でまた次が「乙衛門」とかわりばんこに来てまして、

明治の代に曽祖父が「亀太郎」(幼少のころ家が没落して親戚の家で育つ。

明治時代にボイラーマンをしていて人の奥さん{いとさんと言って別嬪でした}をお嫁さんにした英雄)

祖父が、弘師(京都の上七軒{五番町夕霧楼のあたり}でレコードと時計屋、足立弘楽堂を経営、舞妓さんや芸妓さんもぎょうさん来てたそうな!

でも私が物心ついた時は、戦争で疎開した田舎で牛を飼って、田んぼを耕し、スイカを作って食べさせてくれる優しいおじいちゃんでした。

父が幸男(国鉄マン、田舎の駅長を最後に退職)、大好きなお酒と一緒に天国に旅行中。

ほんでもって私の本名は、史郎です。田舎の山の中腹にある50坪の墓掃除を夏の行事としております。

山は、いつのまにか他人様のお山なのですが、1年間ゴブサタしている間に10cmも降り積もった木の葉や登り路に出てきた筍が

すっかり育って路をふさいでいるのと格闘しております。

以前は、毎日ケーキを焼いていましたが、レシピを熟知したスタッフに仕事をとられ 最近は、厨房に入りたいと毎日雑用しています。