この件は非常に申し訳ないのですが、原因はハードディスクメーカーとマイクロソフトの容量の考え方の違いによるものです。

ハードディスクメーカーは1KB＝1000B、1GB＝1000MBの計算でハードディスクを製作しています。

対してマイクロソフトは1KB＝1024B、1GB＝1024MBでハードディスクの容量を計算します。

すると

160GBｘ1000ｘ1000ｘ1000＝160,000,000,000Byte

になりますが、Windows上では

160,000,000,000Byte÷1024÷1024÷1024＝149.0GByte

になります。

主にDELL製PCやMRR(MAR)windows搭載モデルはこの149GBがCドライブの使用可能容量となります。


このほか、HPや富士通、NEC、東芝などのメーカーでリカバリーデータがハードディスクに格納されるいわゆるDtoDモデルでは

さらに10GB程度使用されるため、ご質問程度の容量になってしまう場合があります。


当店ではPCメーカーの表記に従い、搭載されているハードディスクの「総容量」で記載しております。