サイズ・種類一覧

   

   

   

   

   

IH対応表

フライパン 16cm
18cm
20cm
22cm
24cm
26cm
28cm
炒め鍋 20cm
×
22cm
24cm
26cm
28cm
30cm
厚板フライパン 24cm
26cm
28cm
両手厚板フライパン
極PROフライパン 20cm
22cm
24cm
26cm
玉子焼き 特小
×


天ぷら鍋 片手鍋
20㎝
24㎝
中華鍋 ×
餃子鍋

※底面サイズの小さい鍋はIHクッキングヒーターではご使用になれません(底面直径12cm以下)。
※中華鍋・北京鍋をIHクッキングヒーターでご使用になる場合、鍋の大きさに対して底面直径が小さすぎるため、IHクッキングヒーターでのご使用には適しません。

似たサイズで、深さ・底面の大きさを比較するとこうなります。

> 厚板・フライパン・炒め鍋の選び方について <

ラッピング・のし掛け対応いたします。

全サイズギフトラッピング対応いたします。熨斗掛けも対応いたします。(備考欄にて内容をお知らせください。)

①商品本体 ②銅タワシ ③取扱説明書 ④3年保証書 ⑤油ならし動画QRコード
上記の付属品が同梱されるので、初めてお使いの方でも安心です。

「鉄フライパンの上手な使い方について」
工場長よりコメントをいただきました。

お客様が手にされた鉄フライパンで、鉄ならではの料理の美味しさとともに、意外に簡単に感じられる「鉄フライパンの手入れをぜひ体感して欲しいと思います。

まずは、しっかりと「油ならし」を行って、鉄フライパンの表面に油をなじませて下さい。料理を始める前には、毎回きちんと「油返し」を行います。これによって鉄フライパンがとても使いやすくなります。ですから、このひと手間を省いたら絶対にダメです。

それと、鉄フライパンを上手に使うには、火加減は控えめにすることが重要です。多くの方は「鉄フライパンは強火で熱する」というイメージをもっておられますが、そういう方ほど調理の際に焦げ付かせてしまうのです。特に、簡単・便利な性能をPRしている「フッ素樹脂加工フライパン」から鉄フライパンに取り換えられた方は要注意です。

実際に調理してみるとすぐにわかりますが、鉄フライパンの場合は「ちょっともの足りないと感じるくらいの火加減が、多くの人にとってちょうどよい場合が多いのです。もし、調理中に熱量が足りないと感じたときは、こころもち火加減を上げて下さい。このように、弱火加減を選択することで、調理を始めていきなり焦げ付くという失敗をせずにすみます。

焼き物は、弱火でじっくり熱すると、きれいに焼き目がつきます。野菜炒めも、中火前後で充分にシャキッと仕上がります。鉄は熱をしっかりと伝えますから、ぜひ弱火上手、中火上手の火加減をこころがけて下さい。美味しい料理を楽しむことが省エネにもつながりますし、鉄フライパンの調理感覚になれるにつれ、手際よく、ますます楽しく調理できるようになります。

鉄フライパンは、上手に使うと、フライパンの汚れもごくわずかしかつきませんので、お手入れはサッと洗えて簡単です。万一焦げ付かせてしまったら、金属タワシや磨き粉でこすり洗いして下さい。このようにタフで耐久性に優れることも鉄の長所のひとつです。

リバーライト製品の使い方は取扱説明書にすべて書いてあります。よく読んでからお使いになって下さい。

(株)リバーライト
工場長 宇都宮幸一