パパス papas 1986年スタート。アーネスト・ヘミングウェイの愛称である「パパ」からブランド名をとった、大人の男性のための服。デザイナーの荒牧太郎氏がアパレルのみならず、生活雑貨からカフェ、パンやピザまでをトータルにプロデュースしているため、荒牧氏の世界観が各ブランドのアイデンティティとなっている。窮屈さのないゆとりのあるパターンで色取り取りなデザインがされている。 生地は舶来のものを採用しても、縫製は国内工場にこだわり、可能な限り品質管理を目の行き届く場所で行うことで、PAPASの考える高品質な洋服作りを行い、綿素材のカットソーは数十回洗濯しても生地が薄くなりにくく、型崩れしにくい良質な素材と縫製。ジャケットは本場イギリス、イタリア産の良質な生地から中にはPAPASオリジナルのファブリック、袖を通した際のすべりの良さ・PAPASのロゴが織り込まれたオリジナルの裏地や軽い芯地など、広いアームホールで型崩れしにくく、ゆったり着こなせる仕立て。デザイナー・荒巻太郎氏を中心としたPAPASの妥協ないこだわりが随所に感じられる飽きのこないデザインはまさに大人の男性にこそ相応しい服。
JACKET
COAT
KNITCARDIGAN
HOODIESWEAT
L/SSHIRTS
S/SSHIRTS
T-SHIRTS
BOTTOM
SHORTS
OTHER
デザイナーの荒牧太郎氏によるレディースブランド。 1964年より続く歴史あるブランドである。コンセプトは「キュートでかわいいマドモアゼル」。 イタリアンのスパイスを効かせたカラーと、フレンチのエスプリを感じるおしゃれなアイテムで、メンズラインであるパパス同様上質な素材、品質にこだわり、その人らしさがいきる着心地の良さを追求し続ける変わらぬ服作りをしています。
「自分なりの選択眼をもち、”若気の至り”という冒険心と無鉄砲さを忘れない、永遠の少年たちのための服。」 をコンセプトにデザイナー・金子功氏が1980年代にスタートしたブランド。 可愛らしいデザインと上質な作りで幅広い年齢層から人気を集めています。
「人を愛し、生活を愛し、人生を愛するすべての女性に自分らしい時間を約束する」ことをブランドコンセプトとしている。 たっぷり施されたレースや、薔薇や苺などのモチーフが印象的なワンピースなどの服、子供服まで充実のラインナップで、様々な小物類もムック本になるほどの人気を誇る。
INGEBORGとはドイツ語で「ユリ」という意味。 凛々しさと愛らしさ。気高さと艶やかさ。 インゲボルグのテーマは「相反する魅力を共存する大人の女性」 同じグループが展開する「ピンクハウス」がフリルやレースなどの「足し算」のブランドだとしたら、インゲボルグはよりシンプルさを強調した「引き算の」ブランドである。