業界を震撼させたフラッシュブースト機構。発売以来、全国で圧倒的な釣果を上げるとともに進化を続けています。今やこれが無ければゲームが成立しないという声も。 最大の特徴「止めても誘い続ける」は言うまでもなく、使いどころを抑えればさらに釣果UPが狙えます。 エキスパートのローテーションの一角としてはもちろん、ビギナーが「初めての一匹を釣る」為の最短ルアーとしてもオススメです。
現在発売されているルアーの殆どがルアーの動き+フラッシングで魚を誘うようにできています。
また、スピンテール・鉄板系に代表されるフラッシングを主としたルアーは、デイゲームに革命を起こしたといわれるほど、あらゆるフィッシュイーターに効くルアーとして認識されています。
しかしこれらのルアーはフラッシングとルアーの動きが比例するので、フラッシングを強くしようとすれば、早く巻いてウォブリングやブレードの回転を速くすることが必要です。結果、波動が強くなったり、ルアー自体の動きが早くなったりと、低活性のフィッシュイーターに警戒されかねない動きも伴います。
でもフラッシュブーストなら、動かさなくても内部のプレートが振動し魚を誘い続けます。 むしろ動きを止めた時の方がプレートの振動が見えやすくフラッシングの効果が高まるほど。
フィッシュイーターを狂わせるフラッシングを動かしているときだけでなく、止めた時も、フォール中も、喰わせの間をとる間ずっと出し続ける、低活性時にも捕食しやすい動きとフラッシングの両立こそがフラッシュブーストの魅力です。
王道の120mmサイズで、1mのレンジを快適に引けるルアー。表層のベイトよりやや下のレンジを通せるのでシーバスのバイトも誘いやすく、飛距離も出るので遠投して有効なレンジを長く引いてこれる。 一つ選ぶならコレ!一投目にぜひ投げたい死角なしのバーサタイルミノー。
サイレントアサシン120Fがワイドなウォブロールで1mのレンジを引くのに対し129Fはタイトなウォブロールで70cmまでを引いてくる設計。アクションとレンジの差+フラッシュブーストで異なるコンディションのシーバスに対応します。 フラッシュブーストを愛用するエキスパートはこの2種をメインにゲームを組み立てています。
フラッシュブーストはあらゆるフィッシュイーターに効くので、青物がかかることも多数!青物もシーバスも狙うなら、貫通ワイヤー仕様のストロングアサシン!ゆっくり巻いてもしっかり泳ぎ、しっかりフラッシング。だから釣れる。
水深2m前後のミドルレンジをスローに攻略できる数少ないルアーです。さらにファストリトリーブでもしっかり泳ぎ、止めるとフラッシュブーストの明滅効果があるので超高速のストップ&ゴーでメリハリのある喰わせアクションができます。ミドルレンジでこの動きはタチウオにも激効きです。
サラシで荒れた磯を攻略する磯特化型ミノー。ラインを張らず緩めずのゼロテンションで漂わせるだけでも誘い続けます。強いサラシの中でも漂う安定性とフラッシュブースト効果で他のルアーではアクションが破綻するような状況でも釣れます。遠投が必要な大型河川のドリフトパターンにもぜひ使って欲しいルアーです。
アクション後に出来るだけルアー全体が水に浸るようにされた低浮力設計、さらにフラッシュブーストでステイ中もアピールは途切れない。誘い出しの”見せ”の時間が長く強くなっています。140mmで70g。よく飛びよく釣れるオリジナルサイズの実力のまま一口サイズになりました。激戦区に特化した実力は青物にも効果抜群です!
小さなベイトフィッシュを捕食する春のヒラマサや夏から秋のブリ狙いに最適な130mmボディ!サイズを小さくしないと喰わせられないシチュエーションに!サイズを落としてもアピールと強度は落とさない!釣り人を悩ませるイワシパターンを解決する一手として必携です。
エギングではアクションを入れた後のフォールやステイが喰わせる間となります。その為、エギングではフォールやステイが特に重要とされますが、フラッシュブーストならこの間も効果的にアオリイカにアピールし、釣果へとつなげます。また、遠くからイカを寄せてくる力も強いので、その日のパイロットエギとして一投目にぜひ投げたいエギです。
エギの姿勢変化が少ない状況でも反射板は揺れ、フラッシングアピール!
激しいアクションを嫌ったり、ピンポイントでしか釣れないなど、ロングステイやドリフトでしか釣れない状況はフラッシュブーストが効果的!
無限の可能性が現実に!フラッシュブーストの進撃は止まらない!