2022.04.05 tue

早くも秋冬!?

著者:宮本

こんにちは、ring東京の宮本です。

タイトルを見て、え!もう?嘘でしょ!?と引かれた方・・・いると思います(笑)

そのリアクション、正常ですのでご安心くださいm(__)m

ちなみにですが、前回のテーマは『春を先取り!?』でした(苦笑)

ここにきて、ようやく春物でも買おうかな〜といったマインドになったかと思えば・・・もう次ですww

流石に何が何でも早すぎるだろうよ・・・

そんな声が聞こえてきそうですが、ファッション業界のサイクルとはそういうものなんですね(汗)


知らんけど・・・


次シーズンのringは、新規ブランドが目白押し!?ということもありまして、さわり程度の軽めのジャブを打たせてもらおうかな・・・と思った次第であります。



BARENA(バレナ)

威勢よく言ってみたものの、いきなり新規ブランドではないと言う・・・(汗)

ring唯一のトータルブランドですので、どうしてもご紹介したくて一発目に持って来ちゃいました・・・m(._.)m

グジから移籍をして2回目の冬を迎えるBARENAですが、少〜しずつ認知されてきたと感じています・・・

次シーズンもネイビーやベージュを中心に、ほんの〜り香るワークやミリタリーテイストを都会的に昇華させ、臭くなり過ぎない塩梅はさすがのBARENAといった印象でした。

ご好評のセットアップのバリエーションも増やしていますのでご期待ください!



Scye(サイ)

BARENAに次ぐトータルブランドとして期待大のScye(サイ)

サイのロゴでお馴染みの・・・あのブランドです。

こちらも普遍的でオーセンティックなアイテムを現代的にデザインをするのが得意なブランドでして、ringの提唱するMIXスタイルに必ずやチカラになってくれると信じています!?

ルックがまだ出来ていないようで、こちらは先シーズンのコレクションからの引用になりますが、世界観だけでも感じて頂ければと思います。

トレンチコート、スタジャン、スウェット、チノパン、バンドカラーシャツと、ベーシックの中に時代性やオリジナリティを詰め込んだいい雰囲気のアイテムばかりでした。



Ten-C(テン-シー)

「デザインだけ、機能だけの服の時代は終わった。一生着れる服を作る」

というポリシーのもと、小松精練が開発したジャパンメイドの生地は、高温で圧力をかけることで独特の風合いとなり、デニムのように経年変化を楽しむことが出来るTen-cのオリジナル素材です。

肌当たりの良さやしなやかさを特徴とし、高い撥水性ながらも中が蒸れにくく、革の様にしなやかに体に馴染んでくる感覚は初体験・・・なんての方もきっと多いはずでしょう。

オンリーワンとも言えるデザインや妥協のない唯一無二の素材提案は、realclothingの名を欲しいままにしているとかしていないとか!?

個人オーダーしたダウンジャケットが今から楽しみでなりません・・・



EGRETIQUE(イグレティーク)

英・ハダースフィールド、伊・ビエラと並び、世界三大毛織物産地に数えられる日本の尾州。

その尾州の最南端に位置し、日本の毛織物の発祥の地として知られるのが、愛知県津島市です。

その地で1915年に創業し、世界初のブラックフォーマルを製織したのがEGRETIQUE(イグレティーク)/山栄毛織になります。

“無地で勝負をする世界で培ってきた丁寧なモノづくり”

イージースラックスをメインに、原毛や糸の選定から、糸の密度の1本1本、色や柄の表現、織り組織や仕上げなど、細部への妥協なきこだわりを形にしたのがEGRETIQUE(イグレティーク)のパンツになります。

21春夏にスタートし、まだ2シーズン目の若いブランドになりますが、確かな素材と生産技術はrealclothingそのもの!?

ringでは、ワイドとテーパード、シャーリングリブの3種類をご用意する予定です!


定番を残しつつも新たなブランドを取り入れていく事で進化するringの22秋冬に少〜しばかり期待をして頂ければと思いますm(._.)m


て、堅いな・・・(笑)

ring fukuonsei

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