著者:宮本
もはや、プレッシャーでしかないfukuonsei。。。
何回目になるんだろうかと数えてみると、なんと今回で11回目になるんですよね(驚)
継続は力なり。といった言葉もありますが、果たして続けていく事が力になるんでしょうか?(笑)
きっとなるんだと思います・・
きっとなる・・・
きっと・・・・
き・・・・・
さて、今回は極私的な趣味の話です。
元々興味があったこと、引越したこと、おうち時間が増えたこと などなど、"きっかけ"が重なったこともあって集め始めていきました。
有名無名問わず、直感でいいなぁ〜と感じた作品やポストカードを少しずつ購入したり頂いたりしては、額装をして飾る(置く)。といった事を楽しんでいます。
余談ですが、その道のプロの自宅を覗けるこちらのインスタライブがお気に入りです。
アートのことや家具ことインテリアのポイントなど、この手にご興味がある方にはオススメライブです。
最近は更新していないので、早く次を観たいところ・・・
先月仲間入りをした型染作家の宮入圭太さんの作品をようやく額装できました。
額装は安定の世界堂さんです。
額を選び、マットのサイズと色を決め、最後に余白をどの位にするかという流れになります。
裸のままと額装したものとでは、見え方も雰囲気も作品の引き立ちかたも雲泥の差。
仕上がりを想像しながら決めていく時間がいいんですよね〜
もう一つ持っていったのが、フランスのカットソーブランドArmor-lux(アルモリュクス)のルックの一コマをポストカードにしたものです。
海を背景にしたモノトーンのクールなイメージでしたので、ダークブラウンの木目調のものにしてみました。
そして次からは、既に額装を終え、我が家にある仲間達のご紹介です。
Eric Junker
PatagoniaやTOMOSなどにアートやアイディアを提供し、非常勤教授や非営利団体を運営するなどマルチな才能の持ち主。
フランス語で"手を洗おう"という時代を捉えたメッセージがとてもお気に入りです。笑
他に英語やスペイン語バージョンもありますので、ご興味のある方は是非!
Nathaniel Russell
スケボーやサーフシーンを中心に幅広く活躍し、ブックカバーやアルバムジャケットに壁画など、多彩な手段で独特な世界観を表現するNathaniel Russell は、ミュージシャンとしての一面を持ち合わせています。
カフェイン中毒の僕にとっては、なんとも心地よいメッセージがお気に入りの一枚です。
もう一つはこれを買った時に付いてきたおまけ。かなり嬉しいおまけですよね。
最終的には、こんな感じに好きな作品を並べたアートウォールにしたいな〜と考えていたり・・・
リビングや寝室、トイレに洗面所や玄関など、作風によって配置するところも変わってきますし、壁だけではなく床に直置きしたり棚に置いたりと、お気に入りの一枚をテンションの上がるお気に入りの場所に飾る。
日々目にするので、その都度元気をもらえる。
アイテムは異なれど、どこかファッションにも似た高揚感が得られるのも醍醐味の一つなんですよね。
それでは、また。
ring fukuonsei