幼稚園の卒園袴や小学校・大学卒業式の袴レンタルなら|貸衣装ぽえむが豊富な衣装を全国に宅配します貸衣裳ぽえむYahoo店

いつでも気軽にお問い合わせください 0120-140-375 受付時間:月・水~日曜日 10時~17時(火曜定休日除く)

お支払い方法

卒業袴のカテゴリー

ぽえむの保育園・幼稚園の卒園袴 Pick Up商品

「式部浪漫」ブランド 淡緑に祝いの飛翔鶴×紫桜袴

保育園・幼稚園卒園袴
淡緑に祝いの飛翔鶴×紫桜袴

¥ 16,800円 (税込)

>> 詳しく見る
「ぷちぷり」ブランド 赤地に市松春彩華×紫桜袴

保育園・幼稚園卒園袴
赤地に市松春彩華×紫桜袴

¥ 16,800円 (税込)

>> 詳しく見る
「ぷちぷり」ブランド 水色に市松彩りの春華×紫桜袴

保育園・幼稚園卒園袴
水色に市松彩りの春華×紫桜袴

¥ 16,800円 (税込)

>> 詳しく見る
「京」ブランド 黄色に古典春彩花×紫桜袴

保育園・幼稚園卒園袴
黄色に古典春彩花×紫桜袴

¥ 14,800円 (税込)

>> 詳しく見る
「式部浪漫」ブランド 紺ストライプに祝彩花×エンジ袴

保育園・幼稚園卒園袴
紺ストライプに祝彩花×エンジ袴

¥ 16,800円 (税込)

>> 詳しく見る
「式部浪漫」ブランド 白紺鱗文に吉祥花×エンジ袴

保育園・幼稚園卒園袴
白紺鱗文に吉祥花×エンジ袴

¥ 16,800円 (税込)

>> 詳しく見る

ぽえむの小学校卒業袴 Pick Up商品

「JENNI」ブランド 紺色にかわいい絢爛花

小学校卒業袴(女の子)
紺色にかわいい絢爛花

¥ 29,800円 (税込)

>> 詳しく見る
「しゃれっこ」ブランド 水色に絢爛慶び彩華

小学校卒業袴(女の子)
水色に絢爛慶び彩華

¥ 23,800円 (税込)

>> 詳しく見る
「紅一点」ブランド 彩りモダンの吉祥華

小学校卒業袴(女の子)
彩りモダンの吉祥華

¥ 25,800円 (税込)

>> 詳しく見る
12歳前後ジュニア用 紺地モダンにグレー袴

小学校卒業袴(男の子)
紺地モダンにグレー袴

¥ 27,800円 (税込)

>> 詳しく見る
12歳前後ジュニア用 スマートパープル黒銀亀甲袴

小学校卒業袴(男の子)
スマートパープル黒銀亀甲袴

¥ 26,800円 (税込)

>> 詳しく見る
12歳前後ジュニア用 プレシャスホワイト×白黒縞袴

小学校卒業袴(男の子)
プレシャスホワイト×白黒縞袴

¥ 24,800円 (税込)

>> 詳しく見る

ぽえむの大人用卒業袴 Pick Up商品

卒業袴レンタル「舞ひめ」ブランド 紺地に絢爛吉祥華×エンジ袴

大人用卒業袴
紺地に絢爛吉祥華×エンジ袴

¥ 24,800円 (税込)

>> 詳しく見る
卒業袴レンタル「CECIL McBEE」ブランド 紺地モダン薔薇×緑袴

大人用卒業袴
紺地モダン薔薇×緑袴

¥ 24,800円 (税込)

>> 詳しく見る
卒業袴レンタル「桂由美」ブランド 白地に絢爛彩りの慶華×紺袴

大人用卒業袴 【桂由美】
白地に絢爛彩りの慶華×紺袴

¥ 32,800円 (税込)

>> 詳しく見る
卒業袴レンタル 水色に慶びの春彩華×エンジ袴

大人用卒業袴
水色に慶びの春彩華×エンジ袴

¥ 19,800円 (税込)

>> 詳しく見る
卒業袴レンタル 「Xmiss」 黒地彩りの絢爛華×エンジ袴

大人用卒業袴
黒地彩りの絢爛華×エンジ袴

¥ 19,800円 (税込)

>> 詳しく見る
卒業袴レンタル 「紅一点」ブランド 白クリームに慶びの彩華×紺袴

大人用卒業袴
白クリームに慶びの彩華×紺袴

¥ 16,800円 (税込)

>> 詳しく見る

卒園袴・卒業袴レンタルのページをご覧いただきありがとうございます。

卒園・卒業袴についての豆知識

礼装にふさわしい袴姿

袴はその昔、平安時代に宮廷に仕えていた女性たちが、十二単の一部として身に着けていた衣服です。
それが、明治や大正時代に入り、女学生の制服として採用されたものというのはご存知でしょうか?しかし、昭和に入ると、洋服がどんどん浸透していき、徐々に袴の着用機会が減っていきました。 現代では、卒業式の日などに女子学生や教師たちが袴姿で式に出るという時ぐらいしかあまり見かけることはないでしょう。それではなぜ、卒業の日には袴姿で式に出るのでしょう?
前述したように、明治時代に女学生の制服として採用された女袴ですが、これは、元々宮中の女官服に使用されていたという由来から『学問の場にふさわしいきちんとした身なり』と受け入れられたためです。 従来の「着物+帯」というスタイルと比較すると、袴姿は動きやすいという機能面がメリットになることもありますが、それ以外にも、優美さと礼容を兼ね備えている点が女学生の制服としてポイントになったそうです。
このような歴史があり、現在でも卒業式という厳かな式典には、最適な服装として袴が衣装として着られているのでしょう。因みに、袴姿は学生だけでなく、教職員の礼装としても定着しています。

袴姿は憧れの的!?

上述したように、明治時代には袴が女学生の制服として採用され、学校では教師も袴姿で教鞭をとっていたそうです。 そしてこの当時は、現在のように高等女学校への進学率は高くなく、女学校に通う女性というものは所謂『特権階級』のようなものだったのです。 そのため、『袴姿』というものは、特権階級である女学生の象徴として、多くの女性の憧れの的だったそうですよ。
また、ファッションの流行というものは、このころから女学生たちが作るものだったそうで、当時の女学生はファッションリーダーのような役割を果たしていました。 西洋からどんどん入ってくるファッションアイテムをいち早く取り入れるのも女子学生たちで、革靴のブーツが販売されるといち早く取り入れ、 袴にブーツを合わせてみたり、髪には大きなリボンをつけるといった和洋折衷のスタイルを楽しむ等、様々なスタイルを大流行させたといわれています!

現在にも、生徒の旅立ちの舞台である卒業式の日に、華やかな袴姿で着飾るというのは、学業との結びつきが強い衣装という面と、誰もが憧れたという歴史が関係しているのかもしれませんね!

教職員の袴姿も増加

近年では、卒業生のみではなく、教職員の方が卒業生へのはなむけの意味を込めて袴姿で卒業式に出席する方も増えているそうです。 その理由のほとんどは「卒業生のため!」だという事で、生徒の旅立ちの舞台である卒業式には、普段の服装とは違う袴を身に着け、髪も袴に似合うようにきちんとセットし式典に挑むそうです。
やはりこれは、大切な生徒が旅立っていく特別な日だからこそ、自分自身も特別な出で立ちで生徒を見送りたいという思いからなのでしょうね。