平成30年度新米
おためし
おいしいお米育む自然

メディア掲載
里山農家のおいしいお米について

「Fun To Share」みんなでシェアして、低炭素社会へ。

里山の自然環境

昔から人と自然との相互作用を通じて形成された里地里山の自然環境。 そこに携わるさまざまな人々の働きかけを通して供給される豊かな自然の恵み、 多種多様な生物の生息環境と地域特有の景観と文化の伝承。 そんな里地里山の多くは、今、高齢化や人口減少、産業構造の変化により自然資源の循環が減少、今後も大きな環境劣化が懸念されています。
里山農家のおいしいお米では、里山集落の高齢化による耕作放棄地の再生、 「有機物による循環農法」を推進することで里地里山の自然環境を保全、「地産地消」「フードマイレージ」への取り組みにより低炭素社会実現に貢献いたします。

お取り寄せお米

「COOL CHOICE」あなたの小さな日常の選択が、きっと地球を変えていく!

里山の米づくり

今、世界中で深刻な問題になっている地球温暖化。このまま地球温暖化が進むと、気温が上昇し、雨の量が増えたり、海面が上昇したりします。また、異常気象がおきる回数も増えます。そうなると、植物や動物、そして私たち人間の社会にもさまざまな被害が出ることに…。

もしかしたら日本のおいしいお米も採れなくなるかも…。

みんなで止めよう地球温暖化!まずは自分たちのできる事からはじめよう!

里山農家のおいしいお米では、里山集落の高齢化による耕作放棄地の再生、「有機物による循環農法」を推進することで里地里山の自然環境を保全、「地産地消」「フードマイレージ」への取り組みにより低炭素社会実現に貢献いたします。

「フードマイレージ」という考え方…。

個人のCO2排出量を減らすことは地球温暖化対策に貢献するということ…

地球温暖化の一番の原因とされるCO2の排出を抑える様々な取り組みの中で、最近よく耳にするひとつに「フードマイレージ」という考え方があります。
「食料の重量」に「輸送距離」を掛けた数字が高ければ高いほど、つまり産地から食卓産地から食卓に届くまでの距離が長いほどCO2を多く排出、地球環境への負荷が大きいということ。
だから数値の高い食料は避ける、出来るだけ地元産の食材を消費することによって、個人CO2の排出量をへらし、地球温暖化対策に貢献、同時に地域の活性化にも繋げよう。というとりくみのことです。

「里山農家のおいしいお米」では、地産地消、フードマイレージを推進、環境問題にとりくんでまいります。
グローバルなウェブ世界でこのような事を言うのもおかしな話ですが、皆さんも、「地元産」「フードマイレージ」にとりくんでみてはいかがでしょうか。

地産地消へのとりくみ

地域の農業と文化、そして豊かな自然環境を次の世代へつなぐという事…

「地産池消」という言葉、「フード・マイレージ」と同じく最近よく耳にします。地域で生産された食材はその地域で消費するという意味です。ふるくは「身土不二」「身体(身)と環境(土)とは不可分(不二)である」また、「住んでいるところの四里四方のものを食べてくらせば健康でいられる。(1里は役4km)」と云われています。
それぞれの季節にできる作物は、その季節に食べると良い物…。その土地でできる作物は、その土地の人にあった物…。人々が暮らす地域において、そこで取れる食材、季節の物(旬)とは地域の食文化や健康面において、非常に深いかかわりがあるという考えです。

夏が旬の野菜には、ナス、トマト、きゅうりなど水分をたっぷり含み、喉の渇きをいやすとともに体温を下げる効果があるものが多い、また汗とともに失いがちなビタミンやミネラルなどの栄養素を多く含む物が多いですよね。
冬が旬の野菜には、大根、ねぎ、はくさいなど鍋料理などあたためて食べると美味しい野菜が旬を迎えます。身も心もあたたまります。

いつの頃からか、私たちは暮らしに快適さと便利さを追い求めるあまり、暮らす地域やそこで取れる食材と、地域の食文化とは、かけ離れた物となってしまいました。
事実、日本人である私たちが今多く食べているものは外国の物が多すぎるように思います。人を良くすると書いて「食」という字になるのですが、私たちの食卓はどうだろうか?食の乱れは、家庭環境や現在社会を映す鏡でもあります。 日本人は日本の土地に育てられると考えるのであれば、食に対する取り組む方向も見えてくるのではないでしょうか。

「地産地消」は、こうした身近な地域と食との関わりを見つめなおし、地域の農業や食文化、豊かな自然環境を守っていく。 また私たちが生まれ育った「ふる里」を子供や孫の代にまで受け継いでいきたい…、そんな思いもこめられた取り組みでもあるのです。

おいしいお米

里山保全活動~「芥田川」は里山保全米です。

「里山農家のおいしいお米」では売上の一部を里山の保全活動に役立てています。

「農業」とは本来、自然環境に「人の手」を加える事によって自然資源を循環させる事、自然の環境を整えてあげる事であって、決して自然資源の搾取であってはならない。
里山農家のおいしいお米は、人間も自然界の連鎖(輪)の一部と考えます。その自然環境に人が手を加える事で得られる自然からの恩恵・恵みとして初めて「収獲」があるのではないでしょうか。


平成30年産 リザベーション 清流きぬひかり芥田川 清流こしひかり芥田川
平成29年産 清流きぬひかり芥田川 清流こしひかり芥田川 おためし2キロ/袋
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