ビジネスシーンにおいて活躍すること間違いナシのバッグ達。定番ブリーフケースも、レザーかナイロンかなど、素材が異なるだけで印象を大きく左右します。少し高級感のあるアタッシュやダレスは、持っているだけで周囲に差をつける存在感を放ちます。

• ダレスバッグ｜書類などを十分に持ち運び可能なマチ幅を設けたバッグ。上部の開口部が大きく開く特徴があり、物の出し入れが容易。ドクターバッグとも言われ、高級感や重厚感がある男らしいデザイン。
• アタッシュ｜本革・アルミ・ポリカーボネートなど丈夫な素材で作られた箱型のケースバッグ。「アタッシェ」と呼ばれる大使館員や書記官が使用していた「アタッシェケース」に由来します。重要な書類んどを扱うことが出来、ビジネスには特に重宝します。
• ナイロンブリーフ｜ブリーフケースの中でもナイロンやキャンバスを使用したブリーフは、カラーバリエーションも多く、スーツやジャケパンなど様々なスタイルに使用可能。カジュアルな雰囲気をプラスしてくれる今っぽい鞄。

大きく口の開いたトートバッグは何よりも手軽で、大きさや素材によって様々な用途に使えることで、男女問わず幅広く利用されています。ショッピングや旅行、ビジネスにまで利用され、多くのブランドからアイコンとも言われるような代表的なバッグが登場しています。

• ナイロン｜シンプルなタイプを選べば仕事にも使用可能な万能トート。ナイロン特有のスポーティな印象も○。
• レザー｜大人っぽい上品な雰囲気を醸すのはやはりレザー。ジャケパンスタイルをカジュアルダウンする時にも使いやすいバッグ。
• キャンバス｜この中では最もカジュアルな印象を感じさせるバッグ。フルキャンバスなら丈夫で洗えるので、ガンガン使えます。

ややスポーティーな印象を感じさせるショルダーバッグ。ナイロン素材を選べばスポーティーな印象はそのままですが、素材やカラー、大きさによっては大人っぽく上品な印象にも変化します。最近では2Way、3Wayなどその時のスタイルに合わせて使用できるバッグも多いので、選択の幅を広げてくれています。

• フルレザー｜高級感を感じさせるフルレザータイプ。ジャケパンスタイルでも使えてしまう洗練されたバッグも。
• キャンバスなど｜男性があえて小さめのバッグを持って可愛らしい印象に。男女問わず使える絶妙なサイズです。
• 2way｜ショルダーだけでなく、肩掛けや手持ちにも対応したバッグも。これならコーディネートや気分に合わせて利用可能。

旅行鞄の代表的なアイテムの一つ。たっぷり入るので旅行には特に向いています。重くなりがちな印象ですが、ナイロン素材なども多く、使い勝手の良いバッグも多いです。男性っぽくいくならやっぱりフルレザー。肩に担げばダンディーの象徴に。

• 丁度良いサイズ｜フルレザーの高級感を楽しみつつも、サイズを丁度良いところで抑えれば、重くなりすぎません。
• 大ぶりサイズ｜あえて男らしく大き目を選ぶのもまた良し○。何でもざっくり入れてしまって旅行にGO！
• ブランド系も｜持っているだけでインパクトを与えてくれるブランドバッグ。

アウトドアシーンにおいては欠かせないバッグの一つ。両手が空くことで自由が利く点が最大の魅力。多少重たいものを運ぶときも、体全体で支えることで持ち運びが容易。スポーティーな印象になりがちですが、昨今では高級ブランドからも多くのバックパックが登場し、人気を集めていることからも、注目されていることは間違いなし。

• ナイロン｜デニムなどのカジュアルスタイルはもちろん、最近では多様性が認められてか、ジャケットスタイルにもナイロン系のバックパックを合わせる方が増えています。
• レザー｜スポーティーなバックパックを上品に昇華させてくれるレザータイプ。
• カジュアル系｜キャンバスやナイロンなどを使用したカジュアルな雰囲気のバックパックなら、幅広いコーディネートに対応可能。

以前までは「ダサい」、「女性みたい」などと揶揄されることも多かったクラッチバッグ。トレンドの変化や、ファッションが洗練されてきたことで、いまや欠かせないお洒落アイテムの一つに。気軽に持ち運べたる。価格的にバッグよりも安価。コーディネートに左右されにくい。など多くの利点も人気の理由。

• レザー｜どんな色でもそこまで使いにくく感じません。手に持ったり、脇に挟んだり、アクセサリー感覚でトライ。
• ナイロン｜タフなスタイルでお仕事にも使えます。ノートPCなどが入るサイズならとてもスマート。
• 個性的｜さらりと小さめサイズやコットン素材で合わせれば、コナレ感抜群！荷物が少ないのって、さりげなくお洒落を感じさせますよね。