2020.06.09 全品

2020年おすすめのポロシャツで早めの夏支度

今年は自宅で過ごす時間も多く、あっという間に季節が流れていきますね。でも、夏は待ってはくれません!リタリオリブロでは、大人の男性に向けたポロシャツを多数販売しております。中でも、人気の高いブランドやスタイルをご紹介させていただきます!

ポロシャツについて

なぜポロシャツ?

スポーティーな印象を与えるポロシャツですが、襟がついていることでどこか爽やかで上品な印象も兼ね備えているアイテム。 「ポロ」の名が示す通り、起源は馬に乗って球を打つポロ競技に由来するそう。1920~1930年代にテニスをする際に、使用していたシャツをイギリスのポロ競技者が いち早く取り入れたことで、この名前が広まったとされています。テニスシャツと言われていても良かったのかもしれませんね。

ご存知ラコステがきっかけ?

ポロシャツの原型は、ルネ・ラコステが考案したと言われています。あのワニのマークで有名すぎるほどのブランドです。 一般にポロシャツが普及するきっかけとなったのは、当時テニスプレイヤーだった「ルネ・ラコステ」が着ていたためとも、デザインを手掛けたためとも言われ、 ポロシャツの普及に大きく関わった存在とされています。

デザインに大きな違い

スタンダードタイプ

ラコステはもちろんラルフローレンや最近のブランドまで、幅広く取り入れる定番スタイル。スポーティー且つカジュアルな印象をやや強く与えるデザイン。

台襟タイプ

ドレスシャツの襟などにもみられる作りで、ボディに直接襟が付くスタンダードな物とは異なり、間に台座を設けることで襟に立体感が生まれます。 襟が立つことで、よりドレッシーな印象を与えらることが可能となり、昨今のクールビズなどでも使用される方が増えているデザインです。

ボタンダウンタイプ

襟の先とポロシャツ本体をボタンで留めることができるタイプの襟です。台襟タイプと同様に立体感のある仕様で、それに加えてオシャレ感をプラスしてくれるデザイン。 シンプルになりがちな春夏コーデにおいて、ボタンダウンにするだけでもオシャレ度がアップします。ボタンの色を変えているデザインなども見かけますよね。 アメトラなどでも重宝されるボタンダウンタイプの襟は、ジャケットなどを着た際にも収まりが良く、クールビズなどでの使用も増えています。

スキッパータイプ

まだお試しになっていない方も多いであろうスキッパータイプ。首元にボタンを使用しておらず、開放的な胸元を演出してくれるデザインです。 イタリアのシャツブランドなどでは度々採用されるデザインで、リゾート、バカンスを思わせるような色やリネン素材などとの相性も抜群です。 ややカジュアル要素が強いので、クールビズなどへの使用は避けた方が無難かもしれません。

素材による違い

鹿の子

ポロシャツと言って、まず思い浮かぶ生地はきっとこれ。表面に凹凸のある鹿の子と言われる生地。 通気性や吸汗性に優れるのが大きな特徴です。凹凸があることで、肌へのまとわりつきを抑える効果もあり、まさにスポーツに最適な素材です。

ニット

ふんわりとした素材で、柔らかい印象を与える素材。鹿の子などと比べると、よりカジュアルな印象が増し、スポーティな雰囲気も軽減されています。上品なカジュアルスタイルなどに使いやすい素材感です。

パイル

パイル生地とはワッカ状の糸が織り込まれた生地で、タオルをイメージするとわかりやすい素材です。 保温性や吸湿性にとても優れており、汗を吸収してくれるので夏の衣類として以外でも、スポーツ時などにも効果を発揮します。 マリンテイストを売りにするブランドでも多用されている素材です。

カットソー

Tシャツなどと同様のカットソー素材は、カジュアルな印象が強くなります。 ちょっと大人っぽい休日に、なんて時に最適ではないでしょうか。柔らかく着心地も良いので、肩肘張らずにラフに着こなせます。

定番の人気ブランド

LACOSTE(ラコステ)

1933 年にフランスのテニスプレーヤー ルネ・ラコステが、ピケ素材の快適な半袖シャツを開発したこと。これが 80 年間変わらないスタイルで定番アイテムとして親しまれるポロシャツと、ラコステブランドの起源となりました。 スポーツウェアとしての輝かしい伝統を守りつつ、エレガンスと快適性を一貫して追求してきたラコステ は、時代とともにコレクションの充実を図り、ファッションブランドからライフスタイルブランドへと進化を遂げています。

Ralph Lauren(ラルフローレン)

ご存知ラルフローレンも定番人気。有名すぎるロゴマークを大きくアレンジしたデザインなど、毎年面白いコレクションを展開しています。

FRED PERRY(フレッドペリー)

創設者フレデリック・ジョン・ペリーは英国生まれの偉大なテニスプレーヤー。 引退後リストバンドの開発を、彼の愛称“フレッドペリー”の名を入れてスタートさせ成功したことで、 後にフレッドペリースポーツウェアが事業としてスタートされました。

差をつけるこだわりブランド

ORIAN(オリアン)

北イタリアを代表するシャツブランドである「ORIAN(オリアン)」。故ジャン・ガエターノ・オリアン氏によって、彼の理想とするシャツを 追求すべく創業されました。シャツ自体の主張や過度な装飾を排することにより、着る人の個性を際 立たせるシャツを理想とし、そこにエレガンスがあると考えた。さらに、素肌に密着するアイテムだけに、快適に着られるシャツでなければいけないという創業者の思いは現在も脈々と受け継がれ、慎 重に裁断し縫製されている。

MONCLER(モンクレール)

1952年、フランス・グルノーブル郊外の小さな村、Monestier de Clermont(モネスチエ ドゥ クレールモン)で生まれました。ダウンウエアとしてヨーロッパの上流階級から愛され続けられている最高級のダウンウエアは、半世紀以上経った今でも変わらず名品としての地位を確立しています。

GUY ROVER(ギローバー)

1967年創業のイタリアを代表するシャツブランド「GUY ROVER」オールマシンメイドによる最高級のシャツを提供することをコンセプトとして、非常にコストパフォーマンスに秀でたドレスシャツを発表しています。サルトリアの技術を、現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を重ねGUY ROVER(ギ・ローバー)のシャツは作られています。グッチやエトロ等のOEMも請け負っているだけあり、非常に高いクォリティを誇るブランドです。今では世界中の数多くのセレクトショップで扱われています。

Letroyes(ルトロワ)

フランスのシャンパーニュ地方発のブランドLetroyes【ルトロア/ルトロワ】。 低速の丸胴編み機で編まれたシームレス素材“マイユ”は優れた伸縮性を兼ね備えてた、柔らかな肌触りです。 モダンなシルエット、極上の着心地に定評があり、生地が体をやさしく包み込みます。 日本上陸以来、数々のメディアに紹介されたこともあって爆発的な人気を博しており、常に品薄状態となっているブランド。

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)

200年以上の歴史を持つ老舗ニットメーカー「JOHN SMEDLEYジョン・スメドレー」良質な天然素材と伝統によって培われた高度の技術が、誇る近代的な設備の中での25工程を経て紡績から編み込み・製品までの完全な縦型アプローチのシステムの下、熟練したデザインによりクラシックな物から最新のトレンドまでを加味して生産しています。

CIRCOLO(チルコロ)

「CIRCOLO 1901(チルコロ1901)」は、イタリア、バーリに本社を構えるテキスタイルカンパニーS.G.L社が展開するジャージ素材を使用した確信的なコレクションが魅力のブランドです。オーナーであるGennaro Dargerioは2009年秋冬コレクションで、イージージャケットを発表し今ではチルコロ1901を代表するアイテムになっています。テイラーメイドのスタイルにプリントやダイイングテクニックで様々な異なる表情を与えたジャケットは、最も厳しい消費者であるイタリアのファッション業界の人々から高い評価を得ています。

おすすめ

こんな合わせ方はいかがでしょうか?

赤いポロシャツも派手すぎることの無いようにベージュやブラウンで統一しています。クラシック且つ上品な印象を保てるよう、プレス入りのショートパンツで。

爽やかな都会のアウトドアスタイルには、インコテックスのスイムショーツで。足元はスポーツサンダルで合わせて、動きやすさをプラス。

爽やかなピンクのパンツを合わせたコーデ。ラルフのアメカジイメージを損なうことのないよう、ラフに合わせています。

ブルーの爽やかな印象を引き立たせるリゾート風コーデ。ポロシャツはホワイトやネイビーでも良さそうですね。

リネンカーディガンで大人っぽく、落ち着いた雰囲気を演出。足元にはタッセルローファーで、ポロシャツながら上品な印象に。

クラシックなシューズのチョイスを活かしたコーデ。人気のタックパンツもシンプルなポロシャツと合わせれば上品な印象に。あえて見せるソックスも合わせてみたいコーデです。レザーリュックなどで可愛らしい雰囲気にしても◎。

販売中のポロシャツ一覧

お買い取りサービスについて

リタリオリブロの取り扱い商品は、代理店仕入れ品からアウトレット商品、中古品まで多岐にわたります。 ポロシャツのニーズが高くなるサマーシーズンは、特にポロシャツをはじめとした春夏アイテムを買取強化をしているシーズンでもあります。 もし、春夏物の買い替えを検討しているのなら、捨ててしまう前に一度お買い取りのご利用をご検討いただけませんでしょうか? 捨ててしまうはずだった物を、誰かが探しているかもしれません。

● 在庫処分 →

● マストバイ →