自分にとっての『福財布』
お財布を買い替えて！験担ぎ！
2020年は「庚子（かのえね）」と「七赤金星（しちせききんせい）」が重なる180年に1度の金運あふれる年！
金運あふれるこの年にお財布を新調すると大変縁起が良いとされています。
ご自分のお財布を新調したり、大切な人へお財布を贈りませんか？
－ 「庚子（かのえね）」と「七赤金星（しちせききんせい）」 －
「庚子（かのえね）」とは・・・
六十干支の1つで十干（じっかん）と十二支を組み合わせたもので60歳が還暦と言われるのは、六十干支が一巡することに由来します。
今年の十干は”金性の陽”をあらわし、金の兄とも言われる「庚（かのえ）」
今年の十二支は多産である事から”蓄財、繁栄、発展”を意味する「子（ね）」
「庚」と「子」は相性が良く、お互いを生かす関係である事から、「庚子（かのえね）」の年は金運の気が上がり、新しい物事のスタートにぴったりな年と言えます。
「七赤金星（しちせききんせい）」とは・・・
占いで古くから用いられる”九星気学”の1つで、「西」に位置する事から金運を司ると言われています。
この財や金運にを司る「庚子」と「七赤金星」が重なるのは180年に1度、その金運あふれる年がまさに”今年”なのです。
－ 日本の吉日について －
よく知られているのが「大安」、実は大安以外にも吉日はあるんですよ。
日本の吉日は、「大安」の他に、「天赦日」、「一粒万倍日」、「寅の日」、「巳の日」とあるんです。
それぞれの吉日が重なる運気がUPするスーパーラッキーな日もあります！縁起の良い日にお財布を購入したり、
気に入って購入したお財布を使い始めたり、大切な人にプレゼントしたり．．．「験を担いで！運気UP！」
その気になる「吉日」をご紹介しますので、お財布を買い替える または、お財布を使い始める日の参考にしてくださいね。
－ 天赦日（てんしゃにち） －
天赦日（てんしゃにち）｜「百神が天に上り、天が全ての罪を赦(ゆる)す日」。暦の中で最上の大吉日と言われ、この日に行う・始めることは何をやってもうまくゆくとされています。
－ 一粒万倍日 －
一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）（いちりゅうまんばいにち）｜
一粒のモミから稲穂に万倍のお米が実るという意味があり、古来より種まきに適した日と言われてきました。このことから、何事を始めるのにも良い日とされ、その日にお財布に入れたお金が万倍になって返ってくると言われています。お財布を使い始めるにはとても良い日ですね。
逆にこの日に悪いことをしたり、物を借りたりすると、返す苦労も万倍にもなる．．．とも言われているので、注意が必要ですね．．．
－ 寅の日 －
寅の日（とらのひ）｜十二支の寅（トラ）に当たる日で、12日毎に巡ってくる吉日です。干支の中でも金運に良いと言われています。
●虎は千里往いって千里還かえる
寅は一日で千里（約4000㎞）の道をたちまち駆けていき、また戻ってくることができるほど、優れた行動力を持っているという意味があるんです。その為、寅の日に財布を使い始めたり、財布を買うにも良い日とされています。また、使ったお金がすぐに戻ってくる、お金を招いてくれるとして運気UPすると言われています。
●寅の黄金色（黄色）の毛皮＝金運
虎の黄金色からの連想から金運に良い色と象徴さてていますよね。
－ 巳の日 －
巳の日（みのひ）｜巳（へび）は、財運や福徳を司る弁財天のお使いです。中でも白蛇は、弁財天の化身であるとされ、巳の日にお金にまつわる願い事をすると弁財天に届き叶うと言われています。同じ巳の日でも、己巳の日（つちのとみのひ）は、弁財天の「縁日」にあたり、特に金運に良い日とされています。
－ 大安 －
大安（たいあん）｜大いに安し(＝よし)、という意味。何事をするにも吉の日とされています。
－ 開運日カレンダー －
それぞれの吉日が重なる運気がUPするスーパーラッキーな日をご紹介！
1月22日（水）：天赦日 と 一粒万倍日
2月5日（水）：天赦日 と 寅の日
4月5日（日）：天赦日 と 寅の日
6月20日（土）：天赦日 と 一粒万倍日
9月2日（水）：天赦日
11月1日（日）：天赦日
11月17日（火）：天赦日
