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夏に厄除けは日本古来の風習

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厄除けと七色の関係

厄除けに七色のものが良いとされる由縁は古く日本への仏教伝来と普及時期にさかのぼります。
七福神信仰にも結び付いた「七難即滅・七福即生」(七難がたちどころに消滅し、七つの福が訪れるの意味)という教えが各宗派のお経にも記され、信仰を通じて庶民の知るところとなりました。
また、真言宗を日本に開いた空海(弘法大師)が遣唐使として唐(現在の中国)へ渡る際、七色の小物をもっていたおかげで、往路・復路とも遭難、難破という災難に会いながらも無事に帰国できたという逸話からも七色が厄除けとされる要因になったようです。
七変化(しちへんげ)の言葉にも表されるように、なな(七)は数の概念である7だけではなく「総じて(全て)」という意味にも解釈され、全ての災厄から逃れることができると考えられるようになりました。

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