COLUMN#14
マイホーム・スパ宣言。

 
 

ゆったりとお風呂に浸かって、一日の疲れを取るのは至福の時です。
睡眠時間が多少少なくなってもバスタイムをじっくり過ごす余裕も時には必要。

そこで、芸術の秋、食欲の秋ならぬ、バスタイムの秋と銘打って
スパさながらのラグジュアリーな気分が味わえるバスタイムグッズをご紹介します!

心身共にリラックスできるバスタイムを是非お過ごしください。

 

世界のセレブも認める入浴剤

今、数々のメディアで話題になってきている「CLAYD」のクレイ。
なぜそこまで話題なのかというと、その高品質な成分にあります。

アメリカ西海岸のパワースポットといわれる砂漠の地下から採れる
厳選されたクレイは、アメリカでは高級ホテルやスパ、自然療法施設等で使用され、
ミネラルサプリメントとしても販売されているほど人体に安全なものなんです。

古代に降り積もった火山灰が数万年の間深い地中で化学変化してできた、
まさに自然の恵み100%のナチュラルプロダクト。

人体に、特に皮膚において必須とされているミネラルを非常に豊富に
絶妙のバランスで含んでいるため、お肌を美しく整えるだけではなく、
自己治癒力も高めてくれます。
使用感は、「温泉を超える!」と評判。その満足感は驚くほど。

新しもの好きだからというよりは、本物に出合えた実感を味わえる逸品。
まずは定番の入浴剤からトライしてみませんか?

 
 

本を一冊読み終えるような 満足の時間を。

「ONE TIME」という入浴1回分のパッケージや、
1週間分をまとめた「WEEK BOOK」というブックタイプのパッケージも。

お風呂に溶かして20分~1時間程度、湯船につかればその効果を実感!
入浴剤以外の使用法としてお水を混ぜてパックを作ることもできます。

 

秋の夜長に、バスタイムのススメ。

お風呂には医学的観点からも健康作用があると言われています。
疲れが取れやすいのは、温熱作用から。
血流の改善が肩こりや腰痛の慢性的な痛みを和らげ、筋肉の柔軟性を高めてくれます。

また浮力によって体が重力から解放されるので心身ともにリラックス。
そして静水圧作用でむくみの解消にも。

そのほかには、入浴によって身体が清潔に保たれ、
筋力の維持や増強などにもつながります。

ただ入浴の仕方は自分に合ったものを選んでほしいもの。
身体の調子にあわせて、全身浴(首まで浸かる)や半身浴(みぞおちまで浸かる)か、
高温浴(42度以上のお湯)、微温浴(37~40度未満のお湯)かなどの
使い分けが必要になってきます。

美容によい入浴法は、一般的にはぬるま湯の半身浴を長時間
というのがお決まりのようですね。

今までゆっくりお風呂に入るのは苦手…という人も
この機会にバスタイムの秋にしてみませんか?

※心臓に負担がかかってはいけない人、持病のある人などは入り方にも気を付けましょう。

 

スクラブケアでつるりん!しっとり肌に

ホーリーバジルを使用したボディスクラブで一味違ったボディケアはいかが?
年齢の気になる肌やストレスの緩和に効果があるといわれるホーリーバジル。

「クオン」から登場したボディスクラブには
佐賀県産の自然栽培されたホーリーバジルを漬け込んだオイルを使用しています。

シュガーとソルトの2種があり、
うるおいをより求めるか、クリアな透明感をより求めるかでどちらかをチョイス。
もしくは、その日の気分で使い分けてもよいですね。

日本の原材料にこだわったブランドなので、
安心して使えるスペシャルケアとして要注目です!

 
 

ごわつき肌よ、さらば。

サトウキビ由来の素焚糖(すだきとう)のシュガーと、
ミネラル豊富なシーソルトと竹炭のブレンドスクラブのソルト。

ソルトスクラブは、ボディソープとしても使用できます。
それぞれ爽やかなシトラスグリーンの香りで心地よいバスタイムを演出。

 

長く浸かるには雰囲気が大事。

ぬるま湯の半身浴を長く続けるにはどうしたらよいのか……。
からすの行水タイプの方にはなかなかハードルの高かろう長い時間の入浴。

お気に入りの本を読む、音楽を聴く、
いろいろ試せど難しかった人におすすめしたいのが、キャンドルです。
セレブ気分に浸れるアロマキャンドルを灯してお風呂に浸かるだけで、
日ごろゆっくり考える余裕さえなかった日々を新たにしてくれるかも!?

高級リゾートのスパでも必ずと言ってよいほど香りのおもてなしがあります。
自分が一番心身ともにリラックスできる香りのキャンドルを
今日から灯して気ままなバスタイムをどうぞ。

 
 

あま~い香りに満たされる。

ラグジュアリーな気分を演出してくれる香りの定番といえば、ローズ。
リピーターの多い当商品。外れのない甘い香りでお風呂空間を満たして。

 

ふわふわボディタオルでしめくくり

最後は、ふんわりやさしい肌ざわりで汚れを洗い上げるボディタオルに注目します。
ごしごし洗うという概念を覆す「女性のためのボディタオル」。

シンプルでストレートなネーミングに本物を感じさせますが、
世界で認められたタオルというから使い心地は言うまでもありません。

ニューヨークで開催されたホームテキスタイルショーのバス・ソフト部門で
見事グランプリを受賞した「赤ちゃんのためのボディタオル」の大人版であるこのタオル。
やわらかくしっとりとした肌触りで、泡立ちもよく洗い上げてくれます。

赤ちゃん用とあわせてギフトにも喜ばれそうな一品。
きれいさっぱり、でも潤いは忘れずにバスタイムを締めくくってくれる心強いアイテムです。

 
 

ワンポイントの赤が効いた
シンプルなメイドインジャパン・タオル

ビロード状の綿モール糸で織りあげられたタオルはソフトな使い心地。
ひっかけ用のループもついて日本ならではの心遣いを感じさせます。

 

今回は、「バスタイムのススメ」企画になりました。
お風呂好きな人もそうでない人も、バスタイムグッズには
いろいろなものがあって目移りしますよね。

数多くあるグッズの中から、これがあるからリラックスできる
「我が家のバスタイム」といえるアイテムを見つけたいと思う日々です。

毎日はしっかり入れなくても週末だけやお休みの前の晩、
もしくはお休みの朝でも一息つける時間として
気ままで気長なバスタイムを過ごしていけたら幸いです。

 
 

BACK NUMBER
サンテラボのコラム