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スタッフが使ってみました > 極細タッチペン(商品番号:200-PEN029BK)
試用レポート

ペン先わずか2mm!極細タッチペンを使ってみました

スマホやタブレットでWEBページを見ていると、 画面を拡大しないと押せないような、 小さなバナーやリンク…ありませんか?

そんなときに活躍するのが、今回ご紹介する 電池式のタッチペン(スタイラスペン)です。
お値段を見ると「ちょっと高いな…」と思われるかもしれませんが、 高いだけの理由があります。

こちらはただのタッチペンではなく、 静電気を発生させるタッチペンなのです!
静電気を発生させるための単四乾電池は、 タッチペン上部から入れます。
※本商品に乾電池は付属していないので、別途ご用意ください。

発生させた静電気でスマホにペンを認識させるので、 ペン先が細くてもしっかり反応します。

一般的な、先がシリコンゴムのタッチペンに比べてずっと細く、 ペン先わずか2mmと極細です。
ペン先がしっかり見えるので、 指や太いタッチペンだと隠れて見えにくいところでも、 正確にタッチすることができます。

それでは早速使っていきましょう。
まずは電源オン!

電源はこちらの銀色のボタンです。
タッチペンを使っている最中に間違って押さないように、 本体から出っ張らないボタンになっているので、 爪を使ってボタンを押します。
電源が入ると、ブルーのLEDライトが光ります。
ちなみに電源を切り忘れても、3分間使わないと電源ボタンが点滅し、 15分で自動的に電源がOFFになるので安心です。

いよいよ実際に使ってみます。

スマホやタブレットでPC用のサイトを見ていると、 小さいテキストリンクがありますよね。

こういう場所を…ポチッ!
小さな場所もピンポイントに押せるので 快適にWEBページを見ることができます。

次に、このタッチペンを使って絵を描いてみます。
今回はiPhone6s Plusで、 最初から入っているメモアプリを使ってみました。

まずはアプリを手描きモードにして、 描き心地を試してみます。
※このアプリの手描きモードは、iOS 9以降で使用できます。

スラスラ~!
滑らかに線を引けました。
途中で線が切れたり、カクカクしないので、 使っていてストレスを感じません。

手描き文字はもちろん、 ちょっとしたお絵かきも楽しめます。

本格的に絵を描こうとすると気になるのが、 描き始めのタイムラグと、着地点のズレだと思います。

個人的にはタイムラグはあまり気にならなかったのですが、 着地点のズレはちょっと気になりました。
文字を書いた時には感じなかったのですが、 絵を描いてる最中に線を描き足すときに、 前の線とうまく繋がらない…といった感じです。

ただこれに関しては、アプリで拡大して描くと、 キレイに繋がりました!

メモアプリではなく、お絵かきアプリを活用すれば、 もっとクオリティの高い絵が描けそうです。

ちなみに今回使用したアプリでは マーカーペンの太さを変更できなかったので、 色を塗る際は拡大すると塗りやすかったです。


このメモアプリは初めて使用したので、 最初は少し手間取ってしまいましたが、 慣れると気持ち良くお絵描きできました!
ちょっとしたイラストならササッと描けそうです。

スマホやタブレットでお絵描きしてみたい!という方はぜひ使ってみて下さい。

※ご使用する機種や保護フィルムの有無、アプリの種類など、 使用環境によって動作が異なりますのでご注意ください。

※本商品は一部対応していない機種がございます。 購入をご検討いただく際は、対応機種をよくご確認ください。

今回ご紹介した商品はこちら