そもそも4Kテレビって、何がすごいの?
最近、大型テレビのランナップが増えています。しかしテレビは大画面になるほど1画素あたりの面積が大きくなり、粗さが目立つという課題がありました。
4Kテレビは、従来のフルハイビジョンの4倍の画素数を持ち、フルHDと同じ画面サイズでもより美しく高精細な映像を楽しめます。
解像度が高いので二次元でも奥行きを感じられ、映画やドキュメンタリーなどをまるで実物を目にしているような迫力で体験できます。
また4K放送では、映像の滑らかさを決めるフレームレートも向上しています。
フルハイビジョンでは1秒間に30フレームの映像が再生できましたが、 4Kは1秒間に60フレーム以上の映像が再生されます。
コマ落ちが少ないので、スポーツやアクションなど 動きの速い映像も、より滑らかに楽しめます。
ご存知ですか?ケーブルも「4K対応」が必要です
4Kテレビへの買い替えを考えるなら、 今まで使っていたテレビアクセサリーも見直しましょう。例えばテレビとハードディスクレコーダー、 ゲーム機などを接続するHDMIケーブル。
4K映像は多量のデータを扱うので、 伝送速度の低い、4K非対応ケーブルで接続すると 画質が低下してしまうことがあります。
4K対応ケーブルなら、高解像度・高フレームレート、 さらに伝送速度も速いため、 4K映像を美しく再現することができます。
映像を美しく伝送できる、4K対応HDMIケーブルはこちら。
おすすめ!4Kテレビと一緒に使えるアイテム
レコーダーとゲーム機など複数の機器を同時に接続するなら、HDMI切替器があると映像の切り替えがラクになります。
美しい4K映像をより高音質で楽しみたいなら、 サウンドバースピーカーがおすすめです。 さらに4Kテレビなら、思い出の写真やeスポーツなど高画質で楽しめます。 折角買った4Kテレビがすぐ傷ついてしまったら…
長く大切に使うために、万が一に備えましょう。 テレビ台も一緒に変えて、お部屋の模様替えはいかがですか?
ますます4K映像が身近に!
2018年12月1日には「新4K8K衛星放送」がスタート。開始前はそもそも4K放送される機会が限られていましたが、 NHK・民放キー局などチャンネル数が大幅に増え、内容も充実。
美しい4K映像が、ますます身近に体験できるようになっています。
4Kテレビは発売当初は高価でしたが、 最近では低価格モデルも発売されています。
映像美を体感できる4Kテレビに切り替えれば スポーツの応援にもっと熱が入るかもしれませんよ!
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