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スタッフが使ってみました > 配線まわりグッズ(商品番号:700-TAP042・200-CA001・200-CA026)
試用レポート

モニター裏の配線、片付けてみました

我が家の父の書斎。
モニター裏を覗くと、散らかったまま放置されている配線がずっと気になっていました。
コードが散乱していて掃除しづらいせいか、よく見るとうっすらホコリが溜まっているような…。タップにホコリが溜まると、火災の危険性があります。

さらに電源タップ自体も数年前から使っているようで、劣化が進んでいる可能性も。
タップには寿命があり、交換の目安はだいたい3~5年と言われています。

これはまずい!と、こちらの3STEPを試してみました。
そして片付けた結果がこちら↓
だいぶスッキリしたと思いませんか?
それではどう改善したか、詳しく解説していきます。

STEP1 タップを交換

まず元々タップに接続していたのは、こちらの5つ。
そこで私はこちらのタップを用意しました。

ここが良い① 大きいアダプタ用に間隔広めの差込口がある

元のタップでは、大きなACアダプタを挿すと隣のコンセントと干渉してしまうため、父は延長ケーブルやL字アダプタなどを駆使して接続していました。

新しいタップはAC×4個口のうち、一番右の1箇所だけ左右の間隔が広め。スピーカーの大きなアダプタも、問題なく直接挿せました!

ここが良い② USB充電ポートがあり、直接充電ケーブルを挿せる

先ほどのACアダプタと同様に、スマホなどの充電器も幅を取るので、2つ並べては挿せない状態でした。

このタップはUSB×2ポート搭載しているので、充電ケーブルを直接接続できます。AC充電器がいらなくなるので、その分見た目がスッキリしますね。

ここが良い③ 個別スイッチで電源をON/OFFできる

父は以前からモニターなどの電源を、タップのスイッチでON/OFFしていました。
なのでこちらは外せないポイントでした。

ここが良い④ ダークな木目調が机に置くと馴染む

元は白いタップでしたが、木目調に変えると机とマッチしてちょっとオシャレに見えます。薄い色の木目もあるので、置く場所に合わせて選べますよ。

STEP2 コードを束ねる

父は(お気づきかと思いますが)整理整頓が苦手。
長いコードを束ねるといったことは一切しません!笑

そこで使ったのがこちらのケーブルタイ。

ここが良い① ハサミで切って好きな長さに

全長9mのケーブルタイ。束ねる太さによって、自由に長さを調節してカットできます。

私は
・細い充電ケーブル→5cmくらい
・HDMIケーブルなど→10cmくらい
・太い電源ケーブル→15cmくらい
というような目安でカットしました。

ここが良い② 巻き付けるだけの面ファスナー素材

コードを束ねてくるくると巻き付けるだけで留められて、簡単に束ね直しもできます。
また幅広のケーブルタイなので、束ねたときの安定感もあります。

針金タイプのケーブルタイはずっと使っていると、癖が付いたり、折れたりしますが、面ファスナーだと劣化せず使い続けられそうです。

STEP3 充電ケーブルを定位置に固定

最後のおまけに、あると便利なこちら。
スマホを充電しようとすると、「充電ケーブルどこいった?」と散乱したケーブルたちの中から引っ張り出すなんてことも…。

ケーブルが迷子にならないコツは、いつも同じ位置に置いておくこと。
ケーブルホルダーを使えば、充電ケーブルの定位置の出来上がりです。
両面テープで固定できるので、モニター前にペタッと貼り付けました。

おわりに

ずっと気になっていたごちゃごちゃの配線がスッキリして満足です。
ケーブルタイはまだまだ余っているので、家中のケーブルをどんどん束ねていこうと思っています!
同じお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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