・動きを感知して点灯する人感センサー式 ・眩しすぎない電球色の光 商品を見る |
まずは準備
大きさはこんな感じ。スマホより一回り小さいくらいです。使い方はコンセントに直接挿すだけ。これで準備完了です。
我が家では廊下のコンセントに挿してみました。
実際に使ってみました
昼間の明るい状態では反応しないので、本領発揮は辺りが暗くなってから。不必要に光らないのは、電気代節約にもよいですね。
そして夜。遠くから足元ライトの様子を伺いますが、まだ光っていませんね。
いざ前を近付いてみると…光りました!
眩しすぎない電球色の光で、足元を照らすには十分な明るさだと感じました。
私は寝起き直後の照明の眩しさが嫌で、毎朝寝室から洗面所まで真っ暗なまま移動していました。でもそうすると、たまに角にぶつかってしまったり…。
この足元ライトがあれば、ほんのりとした明るさが眩しくなく、そして洗面所まですんなり辿り着けて安心です。
「私は照明を点けるから必要ないかな」と思った方も、自動点灯なので照明のスイッチを暗い中で手探りしなくて済みますよ。
点灯から20秒経つと自動で消灯します。ONもOFFも自動。本当にただコンセントに挿すだけなので、とても気軽に使えちゃいます。
こんな使い方もできます
ご紹介したセンサーモード以外に、常時点灯モードや懐中電灯モードにも切り替えられます。常時点灯モード
センサーモードでの点灯より淡い明るさで点灯し続け、近付くと反応して明るくなります。例えば寝るときにも部屋を真っ暗にしたくない派の人は、寝室で使えば間接照明としても使えます。懐中電灯モード
ライト部分だけ取り外すと、このように懐中電灯として使えます。我が家では、階段下の物置きの中を照らすのにちょうど良さそうです。停電時には自動で点灯
今回実際に試してはいませんが、停電を感知すると自動で点灯するという便利な機能も。いざという時の非常灯としても使えて安心ですね。おわりに
自動で光る足元ライト、使い始めると「あっちのコンセントにも、あると便利かも!」と家の至るところで使いたくなってきました。「照明じゃ眩しすぎるなぁ」「付けたり消したり面倒だなぁ」と感じたことがある方は、ぜひお試しください。