刈り取った稲穂の掛け干し風景
地元とともに作り上げる
「新たな米作り」 良質の酒造りに不可欠な要素、それは厳選された素材です。蔵元のある小国町は、寒暖差が大きく、非常に米造りに適した気候です。 この地で栽培される酒造りに最も適した「地米」を農家と直接契約を行い、酒造り前提とした米作りを行っています。
「新たな米作り」 良質の酒造りに不可欠な要素、それは厳選された素材です。蔵元のある小国町は、寒暖差が大きく、非常に米造りに適した気候です。 この地で栽培される酒造りに最も適した「地米」を農家と直接契約を行い、酒造り前提とした米作りを行っています。
小国町を流れる鍋が滝
水と生きる地域の蔵
だからこそ、水にこだわる 熊本県阿蘇郡にある小国町は、豊かな自然に恵まれています。その中でも水資源は豊富です。 筑後川源流の清冽な天然湧水を使用しており、口当たりまろやかで、五感にしみわたる水を使用しています。
だからこそ、水にこだわる 熊本県阿蘇郡にある小国町は、豊かな自然に恵まれています。その中でも水資源は豊富です。 筑後川源流の清冽な天然湧水を使用しており、口当たりまろやかで、五感にしみわたる水を使用しています。
全量槽袋しぼり
ひたむきに、酒文化への
尊敬と挑戦を掲げる 米それぞれの品種の力が最大限に酒に表れるよう、洗米は限定吸水機で行っています。朝夕、子供を育てるように話しかけて醪を育て、全量昔ながらの槽でしぼります。辛抱のいる作業ですが、米の味わいのやさしさがそのまま酒に伝わります。
尊敬と挑戦を掲げる 米それぞれの品種の力が最大限に酒に表れるよう、洗米は限定吸水機で行っています。朝夕、子供を育てるように話しかけて醪を育て、全量昔ながらの槽でしぼります。辛抱のいる作業ですが、米の味わいのやさしさがそのまま酒に伝わります。
広がる阿蘇カルデラの大自然風景
世界の阿蘇とともに、
生きる、造る 活火山のあるカルデラ地域で人々が長年にわたり生活することは大変珍しく、大噴火の可能性や地震におびえ、夏は台風、冬は豪雪に毎年襲われます。それでも阿蘇の人々はこの大自然に寄り添い、拓き、歴史を紡いできました。雄大な自然の、悠久の時を、五感すべてを使って味わってほしいです。
生きる、造る 活火山のあるカルデラ地域で人々が長年にわたり生活することは大変珍しく、大噴火の可能性や地震におびえ、夏は台風、冬は豪雪に毎年襲われます。それでも阿蘇の人々はこの大自然に寄り添い、拓き、歴史を紡いできました。雄大な自然の、悠久の時を、五感すべてを使って味わってほしいです。