小型なので焚き付け作りや枝払いなどの作業が楽にできる片手斧です。斧頭は不動の人気を誇るワイルドライフ(415)と同じ形状です。
税込14,580円
薪割り斧といえばコレ。信頼のブランドヘルコ社のヘリテイジ スプリッティング アックス[品番:HR-1]は薪を選ばずバキバキと割ってくれます。
税込14,450円
節のついた堅い薪でもねじり込むように割り広げてくれるねじりクサビのお得なセットです。ハンマーで叩くだけで堅い薪もみるみる割れてくれます。
税込4,298円
今まであるようでなかった斧ホルスター。必要最低限の機能を果たすシンプルな構造でありながら牛革を用いた高級感のあるつくりのホルスターです。
税込4,860円
1位.ヘリテイジ HR-1
2位.ハスクバーナ 手斧
3位.ハスクバーナ クサビ
4位.グレンスフォシュ
あたたかな温もりを与えてくれる薪ストーブライフに必要不可欠な薪作り。
ストーブの種類や住んでいる地域によっても差がありますが、1シーズンで使う薪の量は平均1トン~3トンと言われています。これだけ多くの量の薪を作るためには自分に合った薪割り斧を使い、楽しみながら薪作りをしたいものです。一口に薪と言ってもナラやクヌギなどの広葉樹、スギやヒノキなどの針葉樹があり、堅さや大きさも違います。薪の種類や用途によって薪割り斧を使い分けることをおすすめします。
また、薪作りは力仕事でもあります。自分の身長やパワーに合った斧を選びましょう。重さや長さが合わない斧を使うと、腰痛や手首が痛くなったり身体にも負担がかかります。
当店では、品揃え日本一を目指し様々な種類の薪割り斧を取り扱っています。焚き付け用から大径用まで、あなただけのお気に入りの一本がきっと見つかるはずです。
◆ヘッドの厚み・形状◆
ヘッドに厚みがあると、薪に食い込んだ時に割れを押し広げる力が加わるため割りやすく、一般的なサイズの薪割りにおすすめです。
一方、薄いヘッドは薪に食い込みやすいため焚き付け用の斧に適しています。
用途によって使い分けが必要です。
◆ヘッドの幅◆
厚みとのかねあいで、ヘッドに重さを持たせる意味で刃の幅を広げています。
ヘッドに重さが生まれれば重力を利用して、振り下ろすだけで薪を割ることができるからです。
また、刃幅が広ければ広範囲に食い込ませられる利点もあります。
◆柄の長さ・形状◆
柄の形状にも種類があり、基本は直線型ですが、人間工学に基づいた設計でゆるやかなS字や弓型の柄のものが多くなってきています。
最近ではミスヒットによる故障の心配のないグラスファイバー素材など、グリップが滑りにく加工されているものもあります。
サイズ(大きさ)
こんな方にお薦め
人気商品
火を起こす際に欠かせない焚き付け作りに必要なのが「手斧」。
コンパクトサイズで持ち運びも便利なためキャンプなどにも重宝できます!
直径15㎝~30㎝ほどの薪を割るのに
一本は持っておきたい小中径用薪割り斧。
日本人とのバランスがよく、軽快に割れる薪割り斧をラインナップしています。
直径30㎝以上の薪を割るのに活躍してくれるのが大中径用の薪割り斧。
用途に応じで、洋斧・和斧・グラスファイバーの中からお選びください。
◆用途に合わせて選ぶ◆
斧には大きく分けて焚き付け用と薪割り用に分けられ、斧身の形が違います。 焚き付け用の斧を薪割り斧として使用すると、刃が丸太に食い込んでしまいます。 逆に、薪割り斧を焚き付けに使用すると、斧が重たいので手首が疲れしまいます。
◆腕力にあった斧頭の重さを選ぶ◆
焚き付け用は、片手で持ち上げた時に手首が「重い」と感じない程度のものに。 薪割り用の斧は、両手で持ち上げた時に無理を感じないものを選びます。
◆身長と力に合わせた柄の長さを選ぶ◆
柄が長いほど、斧身が重く感じます。背の高い方は柄が長くて大丈夫ですが、
小柄な方や力のない方は短めがよいでしょう。
◆柄の強さは木目で見分ける◆
薪割りの際に衝撃を吸収し割れにくい斧は、柄の長い方へ木目が流れています。
柄に使われる木の多くが、ヒッコリーと呼ばれるクルミに似た木が使われています。
産地は北米で、重みがあり、堅く粘りがあり、曲げおよび衝撃に対する抵抗が大きいのが特徴です。
節やコブなどがありなかなか割れない頑固な原木を割る方法として、楔を使う方法があります。
楔での薪割りは比較的大きなチカラが必要ではないので 斧頭の重い、大型薪割り斧を使う体力に自信の無い方にもオススメの方法です。
【クサビで割る時のコツ】
1:直径の太い原木を割る場合は、クサビを2本使うと簡単に割れます。
2:原木の割りたい位置にクサビを直線上に2本セットします。
3:はじめは軽い力で交互にクサビを叩きます。
4:クサビが半分ほど埋まり原木にひび割れが入ってきたら少し強めにクサビを叩きます。
5:クサビが2/3程度打ち込まれた時点で、どちらか片方のクサビを集中的に打ち込みます。
6:片方のクサビが浮いてきたら、再度割れ目の浅い位置にクサビをセットして力強く叩きます。
大抵の場合はこの手順で大きい原木も真っ二つに割ることができます。
【ねじりクサビで割る時のコツ】
1:原木の割りたい位置に楔をあて、最初は軽く叩きます。
2:ある程度ささったら、少しチカラをいれ叩きます。
3:クサビが半分ほど埋まり原木にひび割れが入ってきたら少し強めにクサビを叩きます。
4:クサビが2/3程度打ち込まれた時点でまだ割れない場合はチカラをこめてとどめを刺します。
大抵の場合はこの手順で大きい原木も真っ二つに割ることができます。
下の写真の様に二股部分で斧ではなかなか割れない場合もねじれ楔なら簡単に割ることができます。