スピーナチェア × しりあがり寿氏 スペシャルレビュー
デスクワークの多いビジネスパーソンにとって、チェアは良きビジネスパートナーであるべきだ。そんなコンセプトから誕生したチェアが「スピーナ」です。高次元の快適さを追求した進化形をここに見ることができます。
このページでは、日々クリエイティブな作品を生み続けている漫画家・しりあがり寿さんを訪ね、「スピーナ」についての印象と使用感をお聞きしました。
ラテン語で「背骨」を意味する「
スピーナチェア
」。
そのネーミングから連想されるように、理想の背骨のカタチであるS字曲線に沿うように設計されています。
しりあがり寿さん
「漫画を描くという仕事柄、前かがみになることが多いですね。ボク、猫背なので、でっぱりの部分がちょっと気になっていました。
それに素材が固そうに見えたのですが、実際に座ってみたら、これがぴったりなんで、ビックリですよね」
- スピーナ memo! -
スピーナチェア
は、PSS(パッシブ・スライド・シート)機構と、ALS(アクティブ・ランバー・サポート)の組合せで、人が座るとその位置や姿勢に合わせて座面と背もたれが動き、座った人の腰をしっかり支えます。
しりあがり寿
1994年、勤めていたビール会社を退職し、専業漫画家となる。
2000年『時事おやじ2000』『ゆるゆるオヤジ』で第46回文芸春秋漫画賞を受賞。
2001年『弥次喜多 in DEEP』で第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞。
他にも小説、エッセイ、お芝居、ゲーム作りなど多岐にわたる。
スピーナチェア
は背もたれ部に、ウレタン樹脂とゴムを配合した新素材を採用。
デザインの先進性と同時に、べたつき感を解消する機能性を兼ね備えています。
しりあがり寿さん
「見かけからして、高機能の感じ・・・。高機能って男の子は好きですよね。
スピーナチェア
の肘掛け部分は上下にスライドして、ガンダムや戦闘機の操縦席に座る時のようなワクワク感があって」
「メカっぽいというのは、ふんぞり返ったオジさんには似合わないですよね。そういう意味では、仕事をする人のチェアって感じがします。チェアの中には、社長の椅子とか部長の椅子とか、権威を表すものもありますけど、
スピーナチェア
は仕事を支えるチェアですね」
- スピーナ memo! -
スピーナチェア
に使用されている新素材「エラストマー」。
樹脂とゴムの中間的な素材で、縦リブ形状にレイアウト。デザイン性を際立たせると同時に、べたつき感や無機質な肌触りといった弱点を解消しました。
また、背中との間に空気の層を作ることで、理想的な温度調節をも実現しています。
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