HENRI CHARPENTIER FINANCIER MADELEINE 12 SET

1日の終わりは、
あったかい灯りで。

電車に乗ると、人の持ってるものが気になる。
“あのカバン可愛いな、あの携帯私とおんなじ。”
そんな想いが巡るなか、毎回思うこと。

“あのロウソクの紙袋、よく見かける”。

1969年に創業したアンリ・シャルパンティエ。
キャンドルマークが印象的な、芦屋発祥の洋菓子屋さん。
このロゴマークを見れば、ほとんどの人がピンとくるだろう。

アンリ・シャルパンティエが誇る、2つの大黒柱。
アンリの看板商品、フィナンシェ。
そして創業当時から40年以上、愛され続けるマドレーヌ。

頑張った今日の1日は、誰でもあったかい気持ちで終わりたいもの。
一番ココロが休まる時間。
たまにはゆっくりと、夜空でも眺めて。
ろうそくのような優しくやわらかな灯りの中で、
甘くあったかい香りに包まれて。

あなたの充電、してみませんか。

愛され続けてもなお、
進化し続ける理由。

アンリ・シャルパンティエで広く長く愛されている
代表商品「フィナンシェ」と「マドレーヌ」。

いろんなブランドのものが存在する洋菓子の世界で人々に選ばれるには、
ひと手間を惜しまず、こだわるしかない。

理想の素材を探しても、
見つからないなら作ってしまうという決意もそう。
誰も真似の出来ない発酵バターの開発や、
フィナンシェに使うアーモンドの香りをもっと引き出すために、
生地に混ぜ込む前に自社で挽くなど、
努力をとにかく惜しまず、常にひとつ上を目指して進化し続けてきた。

最高のものができたとしても、決して現状に満足しない。
それが、アンリ・シャルパンティエ。

“もっと深く” “もっとまろやかに”

そうした努力が、広く長く、そして深く愛される商品を生み出すのだろう。

そう呼ばれるにふさわしい、アンリの金塊。

『アンリ・シャルパンティエといえば、フィナンシェ。』
こう言わしめる、自信と覚悟の逸品。
創業から40年で2000万個の販売実績は、
お客様の要望を反映し、美味しさを求め、進化し続けた結果。

フィナンシェの命でもあるオリジナルバター、自社挽きアーモンド。
誰にも真似のできない素材選び。
ひとつの商品に対する熱意も、この味を生み出すための大切な素材だと思う。

オリジナル発酵バターに関して言えば、バター特有の風味が際立ち、
フィナンシェからふわっとチーズの香りがした。
これがオリジナルバターの強み、こんな風味を生み出せるところはまずないだろう。

フィナンシェといえばサクサクした食感とよく言われるけど、
こんなにしっとり焼き上がったフィナンシェを、今まで食べたことがない。

ずっと味わっていたいのに、すぐに口の中から逃げてしまうほど溶ける生地。
後味だけで、人ってこんなに幸せな気持ちになるんだ。

「金融家」という意味を持つフィナンシェ。
アンリを支える、甘くとろける金の延べ棒。



フレッシュレモンが香る、黄金の貝がら。

マドレーヌに欠かせない、レモンと洋酒。
瀬戸内産のレモンを使用しているアンリのマドレーヌ。
産地だけではなく収穫時期にもこだわったというだけあって、
レモンの香りは、他のマドレーヌと比べ群を抜いている。
ふわっとどころか、一気にレモン畑にワープしたような、そんな感じ。

そしてレモンと一緒に香るもうひとりの主役が、ラム酒。
バターの風味だけじゃない、マドレーヌから感じるこの甘さは、
ラム酒に使用される完熟サトウキビが関係しているのだろう。

普通、いろんな甘さが重なると、甘ったるくなるものだけど、
それをうまくコントロールしているのが、とれたてのフレッシュレモン。

それにこんがり、だけどしっとり仕上げる、申し分ない焼き加減。
表面は黄金色なのに、裏側はこんがり焼かれた香ばしい色。

ふわっと弾けた表面と、焦げ茶色の裏側とで、実は違った味わいを楽しむことができる。
2種類の味を楽しめる、どこにもないマドレーヌ。

ちょっといいコトがあった日に。

こんなに美味しいフィナンシェを、
そのまま頂くのは、なんだかちょっともったいないと思ってしまう。

ちょっとひと手間必要だけど、
いいことがあった日には、やってみようかなって、
普段動かないカラダも動いてしまうものだ。

フィナンシェを、袋から出しオーブンで2分。
お皿に取り出し、アイスやフルーツを添えて。

普通にフィナンシェを食べて、
これ以上ない美味しさだと言った自分が恥ずかしくなった。
温めたことにより発酵バターがより香ばしくなり、外のカリっと感が増す。
その瞬間、カリッカリの出来たてのフィナンシェに生まれ変わる。

嘘だと思って、騙されたと思って、一度試してみてほしい。
いいことがあった日に、もうひとつ、いいことを増やしてほしいんです。

灯すだけではなく、共にこれからも。

無性に食べたくなる味がある。
もう一度、会いたい味がある。

ふっと、息抜きをする時に。
ほっとできる瞬間に。

あなたに灯したいあかりがある。

そのままいつまでも寄り添って。
できるなら、共にこれからも。

アンリ・シャルパンティエのロゴ、
揺らめくこのキャンドルが示すのは、“笑顔”。

何気ないそんな瞬間に、
あなたに笑顔をプレゼントできるように。

アンリ・シャルパンティエがあなたのココロに届ける、
いつまでも人の記憶に残る、忘れられない味。

人生の節目に欠かせないもの。

フィナンシェとマドレーヌだけのギフトセット。
ブランド専用ギフトボックスにお入れしてお届けいたします。

キャンドルをあしらったロゴが、
一番最初に目に飛び込んでくるベーシックなギフトボックス。

誕生日、記念日。
気がつくと、人生の節目に、いつも一緒だった“ろうそく”。
嬉しい時も、幸せな時も。
この焼き菓子たちが、
あなたの人生の、そんな大切な場面に、
欠かせないものになりますように。

●内容:フィナンシェ6個。マドレーヌ6個
●箱サイズ:縦23.4×横20.4cm×高さ4.4cm

BRAND/ブランド紹介
株式会社シュゼットが運営する芦屋の洋菓子店。
『「幸せ」「喜び」「驚き」を届け、新しい文化を作ること』
1969年の創業から変わらずに大切にしてきた想いを胸に、フィナンシェやマドレーヌをはじめとする、ギフトに最適な洋菓子を取り揃えております。