リュックは両手がフリーになるというメリットがありますが、中のモノを即座に取り出せないというデメリットがあります。
中のモノを素早く取り出す為に、一番アクセスしやすいサイドにも、入り口を配置しました。
片側の肩紐を外すだけで、すぐに必要な物を取り出すことが出来ます。
コアポケットにはL字ファスナーを採用しました。
小さく開いたり、大きく開いたり、入れるものによって開き方を変えることができます。
さらに、ポケットの中は起毛素材となっているため、入れたものを衝撃や傷から守ってくれます。
「外出先での突然の頂き物」や「旅先でのお土産」など、急な大きい荷物や、長い荷物を入れたい時でも心配ありません。
仕切りを倒すだけで、コアポケットが畳まれ、一般的なリュックのように1部屋に変わります。
この特殊な変わる構造に関しまして、特許を取得しました。
リュックには、重い荷物を収納しても、気軽に持ち歩けるというメリットがあります。
デメリットはカジュアルすぎて、TPOに合わない場合があること。
横持ちでは“フォーマルに変わる”見た目にもこだわりました。
例えば移動時は「リュックスタイル」、訪問時の一瞬だけ「横持ちビジネススタイル」の様な使い方が出来ます。
肩紐と収納ポケットの接する箇所には、マグネットを使用しているので、簡単に収納することができ、リュックを横にしてもベルトが外に出てきません。
● … マグネット
MacBook Pro 16inchも収納可能。
ダブルファスナーの引手の穴には
錠前などを取り付けることができます
繊細なデザインと、美しい縫製の「かわるビジネスリュックmini」は、創業(1969年)以来、国内外の有名ブランドを手掛ける工場で、職人がひとつひとつ丁寧につくりました。
一般的なリュックは約100のパーツで構成されていますが、「かわるビジネスリュックmini」は152ものパーツを使用しています。
職人さんの豊富な経験と情熱、前例のないアイデアから生まれた逸品です。
「かわるビジネスリュックmini」の開発期間は2年半に及び、その間試作品を実際に使用し、その検証結果をもとに改善を積み重ねました。
Webサービス・ネット・ガジェットを紹介する考古学的レビューブログ『みたいもん!』運営。02年メディア芸術祭特別賞、第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞。共著に『ツイッター 140文字が世界を変える』(マイコミ新書)『クチコミの技術』(日経BP社)など多数。
ネット、デジカメ、Mac、iPhone、浦和レッズ、子育てなど、気になるモノとコトをひと回り拡張して提供するブログ『ネタフル』更新中。アルファブロガー2004、2006選出。第5回Webクリエーション・アウォードWeb人ユニット賞受賞。Evernoteコミュニティリーダー、ScanSnapアンバサダー、アルバータ州ソーシャルメディア観光大使(カナダ)、カルガリー名誉市民
【ギフトラッピングに関しまして】