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レクサスUX用ドリンクホルダー2種を比べてみた!

ブログをお読みの皆様、ご無沙汰しております。
株式会社ウェブベンダーコーポレートサイトのブログ更新担当です。

いよいよ今年も終わりに近づいてきましたね…。何だか今年もあっという間に終わってしまって「あれ?今年私は何をやったっけ?」とヤバめの気持ちで包まれております。特に秋の記憶があいまいです。本当に何やっていたっけ…?
そろそろ年越しが近づいておりますが、皆さんは今年の年越しはどうお過ごしますか?
私はそろそろ電気毛布が必要になってきそうだなとは思いつつもまだ毛布と布団だけでもいける!と葛藤する日々が続いております。冬将軍が攻め込んでくる前までに決着を付けようと思っているのですが、なかなかうまいこと進んでおりません。年越し前に我が家では一斉に布団を干すのですが、その時に合わせてどうするか決めていければと思っております。

 

かなり話が脱線してしまいましたが、今回はレクサスUX用の運転席用ドリンクホルダー2点のご紹介・商品比較をさせていただきます。

まずは弊社でも様々な車種専用品を取り扱わせていただいているメーカーの商品
YAC SY-L5

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こちらは槌谷YACの製品となっております。
レクサス以外にもアクアやハリアー、プリウス、ヤリスなどの様々な車種別専用品を幅広く展開しているメーカーです。
専用品としての製品デザインはもちろん、取り付けが簡単な製品が多く、リーズナブルな価格でお買い求めいただけます。

そしてもう1点はこの商品
AZUTO MHG-023

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前々回のブログでご紹介した星光産業 AZUTOの製品です。
こちらは前々回のブログでご紹介させていただいた通り、メルセデスベンツなどの高級車専用品を多く取り扱っているメーカーです。
価格帯は少し高めとなっておりますが、その価格にも納得していただけるラグジュアリーなデザインや高い機能性がある製品となっております。


早速ではありますが、取り付けていない状態の製品を見比べていきましょう。

まずはYACの製品から

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お次はAZUTO

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実際に写真撮影している時は、本体にそこまでサイズの差がないように思えたのですが、こう見るとYACの方が背が高く見えますね。
質感は高価なだけあってかAZUTOの製品の方が作りこんでいる感がありますね。
YACもとてもいい感じなのですが、シルバーのラインや木目のようなデティールがAZUTOと比べると少し甘いように感じます。
とはいっても質感やデザインに関しては、人それぞれ好みがありますし、双方ともにしっかり作ってある製品ですので、どちらを選んでも満足いただける商品と思います。

双方ともに600mlのペットボトルまで収納可能となっておりますが、収納口の形が違っていますね。印象としてはAZUTOの製品の方が収納口が大きいように感じます。
また、YACはスッとしたシンプルな構造に対して、AZUTOはところどころにダイヤルがついていたり本体の形自体が少し変わっていたりと、同じ車種の専用品なのに異なる点が結構見受けられますね。

取り付け方法に関してですが、双方ともに簡単に装着できるとの事です。
YACの場合は、ツメを引っ掛けながら、両面テープで貼るだけとなっており、
AZUTOは、商品に同梱されている専用工具(ヘックスレンチ)で2本のボルトを締付けるだけとなっております。
より簡単なのはかけてテープで貼るだけのYACに軍配が上がりますね。
しかしYACの製品は基本取り外しを想定していないものが多く、1度外した場合両面テープの接着力が低下する為、つけたらそのままとなります。
AZUTOはレンチを使用すれば取り外しが可能となっている為、手間はかかりますが自由が利くような印象を受けました。


さて、それでは実際に装着した商品の様子を見比べてみましょう。

YAC

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AZUTO

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実際に装着すると違いが分かりやすくなりました。

まずはドリンクの位置自体が結構変わりますね。
YACはエアコン口に対して少し下側なのに対して、AZUTOはエアコン口に対して少し上側のように見えます。
そのため、エアコン口下にあるスイッチパネルがYACの場合だと隠れてしまいます。スイッチパネルの操作自体はできるのですが、見えなくなってしまいますね。
YACの製品は「エアコン送風口周りに追加オプションが装着されている車両へは取り付けできません」とのアナウンスをさせていただいております。
スイッチパネルをエアコン口にも装着している場合はAZUTOの製品をお勧めしますね。

ドリンクを置いたときの安定性に関してですが、双方ともにホールド用の弁がついており、底面にはがたつきを押さえるラバーやシリコンのコースターがついております。安定度に関してはそこまで大きな差はなさそうですね。
また、双方ともにエアコンの送風によってドリンクを保冷・保温できる仕様となっております。


さて、ここからはAZUTOの製品のみについている機能に関してご説明させていただければと思います。

AZUTOの製品には、取付け後もエアコンの風量調整ができるコントロールダイヤルと、風向きを調整できる独自機構フラップを装備しております。

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こちらの画像の3つのダイヤルですね。

ドリンクホルダー上部にあるダイヤルはエアコンの風量調整ができるコントロールダイヤルとなっております。
冬に冷たい飲み物を買ったはいいもののエアコンの温風で飲み物をぬるくしたくない時や、シンプルにエアコンを使用しない時にドリンクホルダーを付けたまま簡単に操作ができます。

底面にある2つはエアコンの風向きを調整できる独自機構フラップを操作するダイヤルとなっております。
ドリンクを温めたい時やエアコンの風を直接浴びたくない時はフラップを全て閉めて風向きを一定方向のみに変えたり、
車内を早く温めたり涼しくしたい時にはフラップを全て開けてエアコンの風を拡散させることができたりと、いろんな状況で役に立つ独自機構となっております。

ここまで2つの商品の比較をさせていただいたのですが、全体的な評価としましてはAZUTOの製品に軍配が上がるような感じですかね。
商品本体の高級感・内装へのマッチ具合の高さや、後付けのドリンクホルダーではなかなか見られない機能の多さ、エアコン周りのオプションにも気を使ったデザインなど、かゆい所にも手が届く高機能さがやはり良いなあと感じますね!

とはいってもYACの製品だってもちろん良い商品となっております。
また、YACでは助手席用のドリンクホルダーが販売されていたりその他にもレクサス専用品を多く取り扱っておりますので、ドリンクホルダーの他にも専用品が欲しい場合や、車内のインテリアに統一感を持たせたい場合なんかには、YACの製品で一式を揃えたりアイテムの統一感を持たせることができますよ!


結論としましては、
「お手頃な価格で統一されたデザインのドリンクホルダーなどのアイテムを必要な場合はYACの製品」
「後付けのドリンクホルダーでも機能性が高く車内にしっかりフィットしたデザインのものが欲しい場合はAZUTOの製品」
といったところでしょうか!


2つの商品とも当店にて取り扱わせていただいておりますので、ご興味のある方は是非下記のURLより商品ページをご確認くださいませ!

 

さてそろそろ紙面が尽きてきましたので今回のブログはここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

2021/12/29   スタイルマーケット

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