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本物のワインカレー!割烹立よし ほろ酔いカレー食べてみた

ブログをお読みの皆様、ご無沙汰しております。
株式会社ウェブベンダーコーポレートサイトのブログ更新担当です。

体の底から冷えるような冬らしい日々が続きますね。山梨ではまだ雪が積もったなんてことはありませんが、富士五湖などの寒い地域を中心にちょこちょこ雪が舞い始めています。私もまだ耐えられると思って使わないでいた電気毛布をとうとう使い始めました。やはり文明の利器は偉大ですね…冬場のあったかい布団最高…。


さて、今回紹介させていただく商品は、寒い時期はもちろん暑い時期にも食べたくなるあの食べ物です!

本物のワインカレー!割烹立よし ほろ酔いカレー
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こちらは山梨県富士川町の老舗割烹旅館「立よし」さんが地元の素材を使った超濃厚ワインカレーとなっております。
私はこちらの商品を試食したことがなく、注文が入るたびに「ほろ酔いカレーって何なんだ…ワインでカレーってイギリスフレンチトースト(ピザ風)くらい情報が錯綜してないか…」と疑問に思っておりました。
今回たまたま手に入る機会があり、「これはもう自身の舌でしっかり調べ上げるしかないな!皆さんにお届けする情報としてもいいかもしれない!」となった為、弊社ブログ初の食レポ回に突入します!

とはいっても文字だけの情報だけでは事前情報としても何だか物足りない気がしましたので、試食したことのある方々からほろ酔いカレーについて聞き込みをしてきました!
聞いてきた意見をまとめると
「おいしいよー、結構ワインの味するけど。」
「結構濃厚だよね。ワインの味が好きな人は好きなんじゃないかな。」
「ワインは苦手だけど、これはおいしいと思う」
とのことでした…。ワインが強いことは分かりましたね…。

ちなみにですが、ブログ更新担当はアレルギーなんじゃないかってくらいアルコールに弱い為普段お酒を飲まず、飲んでもアルコール度数5%以下の甘い酎ハイくらいしか飲まない人間です。以前ワインを1口もらって飲んだ時もアルコールの味といいワイン特有の渋さなどがダメでして…ワインをくれた友人は「そんな顔の中心にシワが寄ることあるかね」と笑っていました。

結構ワイン味がするとの事ですので、もしかしたら苦手な味かもしれない…でも百聞は一見に如かずだ…!と意を決してワインカレーに挑戦してみます!

 

まずはパッケージから見ていきましょう!

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シンプルでありながら重厚感があるパッケージですね。
今から食べる緑のパッケージのカレーはチキンカレーとなります

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パッケージ箱の中身はレトルトカレーと同じような袋ですね。この中にカレーがいます。

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温めは袋を湯煎で3分か、器に入れてレンジで2分となります。 今回は湯煎で温めました。

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温め終わったカレーをお皿に移して完成となります!

今回はご飯と一緒に盛り付けました。
カレールーがだばぁとならないように開け口を狭めに切ったのですが、袋から出している時に「あれ?カレーがなかなかうまいこと出てこないな?」と感じました。
カレーの具材がかなり大きくゴロゴロとしていた為、袋は結構思い切って開けていいのかもしれませんね。
香り自体はワインがいるかもしれない存在感を出しつつもカレーらしい香りがしますね。

 

では、いよいよ実食です!

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一口食べた瞬間
「ワインの味がする!?!?!?」
と叫んでしまいました。
ワイン特有の香りと風味がぐわっときますね…!?カレーの中だというのに潜むどころか前面にワインが主張してきます!すごいですねこれ!

かといってワインばかりではなく、カレーの香辛料の香りもしっかりしており、かなりねっとりとした濃厚な味わいです!それぞれの具材にもワインがしっかりしみ込んでおり、特にニンジンを食べるたびに固形のワインじゃないかといったくらいしみしみなお味をしておりました。

アルコールの存在も感じるのですが、そこまで強くなくほんのりとアルコール感がある程度の為、アルコール度数3%の缶チューハイを飲み切って褒められる私でもペロリと食べきれました!アルコールの入ったお菓子が大丈夫な方なら大丈夫かと思いますよ!

口に入れた瞬間は「わーいおいし…ワインだこれ!」となり
だんだん「かなり濃厚でおいしいけど…これは…カレー…?」と疑問を持ち始めたところで
香辛料の香りがして「あ!スパイスの香りするしカレーかもしれない!」となり
最終的にバターのような濃厚な後味に包まれるため「これは…カレー…だったのかな…?」となりました。何というか、濃厚な洋風カレーと濃厚なブラウンシチューの間(どちらかといえばカレー寄り)といった印象でしたね。

辛さは全然なかった為、辛いものが苦手な方でも気にせず食べられるかなと思います。

ワインの風味や濃厚な味わいが強い為、一緒に食べるならやっぱりピクルスやトマトのサラダのような少しあっさりとしたものが良いんじゃないかなと思います。ちなみに私は母が作ってくれた里芋の煮っころがしと玉ねぎドレッシングのサラダ一緒に食べました。サラダとはなかなかに相性が良かったのですが、里芋とワインが口内でケンカした為、里芋だけは別で食べました。うーん、マリアージュの道はまだまだ遠いですね。

 

全体的な感想としましては、「めちゃくちゃ濃厚な味わいでまさに【ワインカレー】の名にふさわしいカレー」といったところでしょうか!
少し変わり種なカレーを食べてみたい方や、濃厚なカレーが好きな方、またはワインの可能性を知りたい方は是非こちらのカレーを食べてみてはいかがでしょうか?
お買い得なセット商品の多数展開しておりますので、ご興味のある方は是非商品ページをご確認くださいませ!

 

 

そろそろ紙面も尽きてまいりましたので、それでは今回のブログはここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!

2022/01/13   スタイルマーケット

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