ボトムはショーツやガードルの色、フチの段の透けを対策しましょう。ワイドパンツのような、体のラインを拾わないゆったりとしたシルエットのものでも、白やベージュの淡い色であれば、下着は透けやすくなります。ボトムの種類別でおすすめの透けない下着をご紹介します。
どんなところが透けやすい?

ショーツのクロッチ(股布)の縫い目
鏡を見てもなかなか気が付きにくい、クロッチ部分の透け。前から見ても透けはわからないのですが、かがんだときや、立っているときのお尻の部分において、透けやすくなります。
スキニーパンツなどのピタッとしたボトムはもちろん、意外にワイドパンツでも透けます。

ショーツの脚周りのフチの部分
ショーツの丈関係なく、フチにレースがあしらわれていたり、分厚く織って縫われていると、太もものショーツのフチの段は透けやすくなります。
洋服別 透けない下着選びのポイント
これで対策ベージュ色のフレアパンツ
ベージュ色のフレアパンツをショーツの上からはけば、ショーツの色は透けません。また、太ももやひざ裏の汗で、ワイドパンツが肌に張り付くのも抑えてくれます。
1枚持っておくと、ショーツの色透けを気にせず、ワイドパンツをはきこなせます。
これで対策ベージュ色のシームレスショーツ
ワイドパンツの下に何枚もはくのが嫌であれば、ベージュ色のシームレスのショーツがおすすめ。色も透けず、シームレスならショーツのフチの段も響くこともありません。暑い季節におすすめです。
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ショーツのフチ
太ももにかぶる1分丈でも、切りっぱなしのフチなので、ショーツの段が響きません。
クロッチの縫い目も透けます!
ワイドパンツでもかかんだときはクロッチ(股布)部分が透けやすくなるので、縫い目がないものを選びましょう。