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虎竹の里より
- 竹虎ってどんな会社?これを読めばすべてが明らかに。
- 人生神劇。毎年真剣勝負の竹虎四代目年賀状コレクション。
- この日本唯一の虎竹と職人たちの笑顔をずっと守り続けたい。
- 竹の生態や種類を詳しく解説します!
竹虎(株)山岸竹材店は、明治27年(1894年)に初代、山岸宇三郎が大阪市天王寺区で竹材商として創業しました。その後二代目義治が須崎市安和の虎竹の里へと拠点を移し、屋号も「竹亀」から「竹虎」へとなり、昭和26年(1951年)に現在の株式会社山岸竹材店となりました。竹虎ではここ高知県須崎市安和でしか成育しない、美しい虎模様を持つ日本唯一の虎斑竹を中心に、竹皮 草履(ぞうり)、竹ざる、竹かご、花籠、竹炭、竹酢液など様々な竹細工を販売、通販しています。竹は3ヶ月程で親竹と同じ大きさに成長し、3~4年で製品へ加工する事のできる生命力の力強い植物です。永続利用が可能な唯一の天然資源と言われる竹は、環境問題が問われる現代では切っても切り離せない新素材だと竹虎は考えています。古くからある伝統的な国産(日本製)竹製品、竹工芸品などの竹商材のみならず、竹繊維や竹炭の抗菌・消臭性などの機能性を活かした、竹ならではの衣食住への貢献を考えていきます。これからの100年を担う、新しい竹の可能性や新しい竹文化を創造していくこと。日々の暮らしの中の生活道具として脈々と受け継がれてきた竹文化を守ること。そして何よりお客様に竹で笑顔になって頂くために、「竹文化の創造と発信で豊かな竹のある暮らしを提案する。」という理念のもと、日々挑戦を続けています。