運動会特集

運動会がやってきた!
運動会の季節がやってきました!運動会になくてはならない玉入れ競技。最近はプラスチックのカゴも見かけますが、玉入れはやっぱり竹の玉入れ籠。赤勝て!白勝て!元気な運動会を応援します。

玉入れかご
真竹(マダケ)でお手頃な国産(日本製)玉入れかごを作りました。運動会の玉入れ競技にはもちろんですが、アイデア次第で色々と使えるお手軽竹かごです。

丈夫なつくり
口部分は厚みのある竹ヒゴではさみこみ、ステンレスの針金でしっかりと巻いてあります。底部分には丈夫な力竹が入っています。
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玉入れかご
昔ながらの技法を使い、真竹で編んだ一番人気の玉入れ籠。真竹の表皮部分だけでなく身の部分もヒゴとして使うことで、お求めやすいお値段でご提供しています。多くの学校や団体で運動会用の玉入れ籠として、ご愛用いただいています。

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白虎竹製の玉入れ籠
虎竹の里で見る事の出来る竹は、ほぼ全てが虎竹ですが、虎竹なら全てに美しい模様がついている訳ではありません。同じ虎竹であっても虎模様が薄いものや、模様のでない竹もあります。
この色づきの薄い「白」と呼ばれる虎竹を有効活用しようと見出した活路の一つが、この白虎竹製の玉入れ籠です。

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玉入れかご(上)
全体の整った形、細かい編み目、口の籐巻き処理など一目で違いが分かる出来映えの玉入れ籠。編み目が小さく、作りがより丁寧に仕上げられたワンランク上の玉入れ籠です。
口部分は丁寧な籐巻きであしらいました。職人のこだわりを感じてしまう上質な仕上がりです。

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白竹玉入れかご
きれいに晒された白竹と、形のととのった六ツ目編みの融合が織りなす美しさ。口部分は厚みのある竹材を重ねて銅線でしっかりと固定しています。

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根曲竹玉入れ籠
寒い地方に育つ堅牢でしなやかな根曲竹で編まれた玉入れ籠は、あまりの出来映えの素晴らしさに驚きます。これだけのサイズの籠になると素朴な風合いも存在感も格別です。
軽い、しかし強い。玉入れ籠として使えるサイズの籠は物入れ、背負い籠などに昔から使われてきましたが間違いなくこの根曲が最強です。

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背負いかご(六ツ目)
底から側面まで立ち上がった太い力竹が、背負いかごをしっかりと支えています。山菜や野菜をたくさん入れても大丈夫な、たっぷり容量の実用的な背負いかごに仕上げました。山でも畑でも大活躍する竹かごです。
