極超高活性のマヌカハニーが採れるのは、ニュージーランドのマヌカの中でも、白色で花弁が一重のインカナム(Incanum*)という品種のみ。活性度の高いマヌカ蜜を集めるためには、正確で詳細な蜜源データとミツバチの飼育方法、そして現場環境に対応できる信頼のおける養蜂の専門家が必要です。当社は極超高活性のマヌカハニーを採取し、お客様のお手元にお届けするため1995年に現地事業所を設立。養蜂の専門家で永住権を取得した日本人養蜂家がリーダーとなり管理しています。(*【インカナム】および【MGO】は、TCNの登録商標です。)
TCNは1974年より養蜂製品の生産・輸出を開始し、ブラジル・ミナスジェライス州に現地事業所を作り、安全で高品質なプロポリスの買い付けを行ってきました。そして1995年よりニュージーランドに現地事業所を設立し、高活性のマヌカハニー・マヌカオイル・みつばち花粉の生産と輸出を始めました。これからもお客様のために安全で高品質な製品をお届けいたします。
ブラジルにて永住権を取得、以来1974年より現地の蜂産品の生産・輸出を行う。ニュージーランドへ移住後は、養蜂部門のプロフェッショナルとして永住権を取得。ニュージーランド事業所を設立し実験養蜂場開設後、養蜂事業に専念。特にマヌカハニーについては、とりわけ高い機能性が期待できる製品の日本向け輸出品の生産と小規模養蜂家グループの協力で、高品位・高活性のマヌカハニー追求に尽力。