こんな方におすすめです
UVカット率99.5%だから

お部屋に入る紫外線を
最大限にカットしたい方
とっても見えにくいから

窓のすぐ近くにお隣の家や
人通りの多い道路がある方
とっても見えにくいから

外壁工事中などで
人目が気になる方

とっても見えにくいから

授乳中のお母さま方
とっても見えにくいから

とにかく人目を気にせず
くつろぎたい方
断熱保温力が高いから

冷暖房のコストを
できるだけ節約したい方





やり過ぎというくらい、極限まで生地密度を高めた結果、
高機能すぎるレースカーテンが出来ました。

レースカーテンの生地は、「編み」で出来ています。
基本的には生地に隙間が出来て、ある程度透けて見えることが普通です。
この常識とは逆に、
極限まで編み目のすき間をなくしたレースカーテンを作ったらどうなるか

というのがこの商品のコンセプトです。
生地試作を何度も何度も繰り返し、ついに商品化できました。
もちろん、これまでも既に生地の密度を高めて、機性をアップさせたレースカーテンはあるのですが、
この商品については、さらに高機能を目指しました。

そのため、通常のレースカーテンの感覚でご注文を頂くと、
イメージと異なってしまう可能性がありますのでご注意下さい。
そのかわり、お使いになりたい目的やご希望とぴったり合った場合は、
他にはない、最強におすすめできるレースカーテンです。





極限まで編み目のすき間をなくした生地構造

詳しくは企業秘密ですが、タテ糸(図の青い部分)をダブル構造にして
密度を高めました。また、使用した断熱素材糸には
繊維の間のすき間が少ない、という特長もあるので、
従来のレース生地には無いくらい豊富に使用しました。

編み目の密度を高くするために、機能性を重視したレースカーテンは
完全な無地になりがちなのですが、
この商品は高級感がある光るストライプ柄で、デザイン性も大切にしました。
地の部分も全体的にさりげない光沢感があります。


レース生地としては異例の重さ

巾100x高さ176cm 2枚組で約1.2kg。
当店の他の商品と比較しますと、昼間見えにくいミラーレースは700g前後です。
高密度の夜でも見えにくいミラーレースは800g台後半~900g前後です。
それでも高機能なのに、その高機能ミラーレースのさらに1.3~1.4倍ほどの重さがあります。
これも使用している糸量の多さ、密度の高さを証明しています。
生地の色は白く染めた真っ白(ホワイト)です。


生地の質感を撮影してみました。

生地の密度の高さ、しっかりした質感がお伝えできたでしょうか。





お部屋に入る紫外線を最大限にカットできます



・お部屋を真っ暗にせずに、紫外線ケアに最大限にこだわりたい方
・畳やフローリングの日焼けを高いレベルで防ぎたい方

などなど…

室内の畳やフローリングも、外から入る日差しによって日焼け・変色します。
この原因は紫外線です。紫外線を大幅にカットすることで、室内環境を守ります。

紫外線を最大限にカットするには、厚手の遮光等級が高いカーテンを掛けると最も効果的ですが、
同時に可視光線もカットしてしまうので、お部屋の中も暗くなってしまいます。
このレースカーテンなら、お部屋は真っ暗にすることなく、最高レベルの紫外線カットが可能です。
通常であれば、ミラーレースカーテンでは90%を超えるとかなり高いUVカット率になりますが、
この商品は、その中でも最大級に高い紫外線カット率です。
試験結果の資料

ご注意下さい
このレースカーテンは極限まで生地組織の編み密度を高めています。
そのため、通常のレースカーテンよりも、ややお部屋の中が暗く感じられるかもしれません。





レースカーテンのみでも、
最大限に外からの視線をシャットアウトできます




・窓のすぐ近くにお隣の家や人通りの多い道路がある方
・外壁工事中などで人目が気になる方
・授乳中のお母さま方
・とにかく人目を気にせずくつろぎたい方

などなど…

夜やお天気の悪い日にお部屋の電気をつけても、外から中の様子が分かってしまう心配は、ほぼありません。
日中なのに、いちいち厚手のカーテンを閉めて、お部屋をとても暗くしてしまう必要はありません。

ご注意下さい
外から非常に見えにくくなっているのと同時に、お部屋の中からも外の様子はかなり見えにくくなります。


最高レベルの透けにくさ
夜外から見た状態を、実際に撮影してみました。
↑少々離れたところから撮影。
トルソーを窓際に設置。
↑少々離れたところから撮影。
トルソーを奥に設置。
↑トリミングしたので分かりにくい
ですが、少し近づいて撮影。
※近づいたので手前の照明も写っています。

別の窓からも撮影しました。
↑トルソーを窓際に設置してみました。 ↑トルソーを数十cm奥に置くと
影も見えなくなります。
↑トルソーを奥に設置してみました。
↑これらの画像を大きくゆっくり見る 

他のミラーレースとの比較

レースに触れる位置にトルソーを置いています。
こちらに向けて強い照明を当てています。レース生地ですので、光は通します。

昼間外から見えにくいミラーレース

夜、電気をつけると、室内の様子が
かなり見えてしまいます。
夜外から見えにくいミラーレース

よーく見ると後ろの方がうっすら
見えますが、かなり見えにくいと
言っていいと思います。
異次元ミラーレース

生地近くの物の影の他は、ほぼ何も
見えません。少し生地から離れると
影もかなり見えにくくなります。


日中の様子も撮影しました
昼間外から見えにくいミラーレース
よーく見ると何かうっすら見えますが、
見えにくいと言っていいと思います。
夜外から見えにくいミラーレース
何も見えないと言っていいと思います。
異次元ミラーレース
何も見えないと言っていいと思います。
↑これらの画像を大きく見る 



開け閉めする様子を撮影してみました。
カーテンを開けるまで、お部屋の中の様子は
全くと言っていいほどわからないと思います。
少し腕を生地から離すと、かなり見えにくくなることが
お分かり頂けるでしょうか。






断熱効果率42.3% 保温効果率29.7% 一般的なレース生地の数倍の効果です。

レースカーテンのみでも、最大限に冷暖房効果をアップできます

窓の断熱対策は消費電力削減への近道です



優れた断熱性の決め手は、
糸の素材と密度が高い編み方

遮熱断熱素材「エコリエ」を使用した生地採用。
さらに高密度に生地を編み上げることで、レースカーテンとしては非常に高い断熱性を発揮します。



 夏の室温上昇を抑え、冷房効果アップ

高密度繊維+高密度編みと、繊維に含まれる特殊な金属酸化物が太陽熱を反射させ、
夏の暑く眩しい日差しを抑え、お部屋の温度上昇を和らげます。


【夏】お部屋の気温上昇を抑える断熱試験

赤外ランプ法 60℃での断熱性試験
試験槽の中にあるブラックパネルに向けて、赤外線を60分間照射します。
ブラックパネルと試験槽内の温度を測り、どれくらい上昇するかを調べます。
赤外ランプとブラックパネルの間に、試験対象の生地を挟んで赤外線を60分間照射し、
同様に温度を測り、どれくらい上昇するかを調べます。
※ブラックパネルのデータは、黒いパネルに直射日光が当たった場合に近い状況のデータとなります。

試験結果
断熱効果率42.3%(ブラックパネルの60分後の温度差15.7℃)
一般的なレース…60分後の温度差は5.8℃でしたので、約3倍の断熱効果があります。

↓データを元にしたグラフです。



 冬の冷気流入を抑え、暖房保温効果アップ

高密度繊維+高密度編みが、窓から入ってくる冷気をしっかりと抑え、
断熱保温効果を発揮して、お部屋の温度下降を和らげます。


【冬】の気温下降を抑える保温性試験

冷気法での保温性試験
試験装置の中をガラス板で区切り、片方を冷却室もう片方を試験室とします。
冷却室を60分間冷却し、試験室の温度がどれくらい下降するかを調べます(空試験)。
ガラス板の付近に試験対象の生地を設置し、同様に冷却室を冷やして、試験室の温度がどれくらい下降するかを調べます。

試験結果
保温効果率29.7%(生地なし-12.8℃ 生地あり-9.0℃、下がった温度の差3.8℃)
一般的なレース…60分後の温度差は0.7℃でしたので、約5倍の保温効果があります。

↓データを元にしたグラフです。



 ご確認下さい。

一般的なレースカーテンとは、かなり感覚が異なる商品ですので、今一度ご確認下さい。


レースカーテンらしい質感は?
極限まで密度を高めているので、質感や感触については、レースカーテンというよりは
普通の厚手のカーテンに近いと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

光は入る?
レースですので光を通しますが、生地の密度が高いため、
通常のレースカーテンよりも、ややお部屋の中が暗く感じられるかもしれません。

外の景色は?
外からお部屋の中が非常に見えにくくなっているのと同時に、お部屋の中からも外の様子はかなり見えにくくなります。

風通しは?
生地の密度が非常に高い分、生地自体の風通しは良くありません。



実際の質感、透けにくさ、光の通し具合などは、生地のサンプルにてご確認頂くことをおすすします。
※受注生産品は返品交換は承れません。