冬の雪道に強い塩害軽減対策設計ホイール特集[KYOHO]

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塩害の原因は「水が溜る」「塗膜が薄い」こと。

塩害とは
雪道に撒かれる融雪剤には金属を腐食させる成分(塩化カルシウム)が含まれています。この成分が雪や雨などの水分と混ざり合い、ホイールのさまざまな部分に浸入し、サビや腐食を発生させることを塩害といいます。
融雪剤には金属を腐食させる物質が含まれています。この物質が溶けた雪と混ざり合い、車体やホイールのさまざまな部分に浸入し、悪影響が出ることがあります。とくにホイールにおいては、キャップの隙間などから水が浸入した場合、センターハブ内で酸化(腐食)が発生しセンターからの糸錆に進行する例が多々ありました。
取付面を一段ラウンドし、水抜き加工をした事により水の逃げ道を確保、雨の日などセンターハブ内に水が混入しても走行中の遠心力により水を抜く事が出来ます。これにより、常に酸化・腐食・糸錆の出来にくい状態を持続する事が可能となりました。取付け面が一段ラウンドしている事により取付け面積が若干狭くなりましたが、強度評価は全てクリアしているので問題ありません。
キャップエッジ・スポークエッジ に丸み(アール)を付ける事によりクリアの付着性を高め、スポーク面とほぼ同等の膜厚を確保しました。 この事により、傷・衝撃にも従来より強く、これまで問題視されていたセンターからの糸錆の進行を遅らす事が出来ると同時にホイール全体も従来に比べ、膜厚は約3倍〜4倍アップしました。

塩害軽減対策設計ホイールラインナップ

SMACK LAVINE
ブラックマイカ/ポリッシュ/スモーククリア
身近に、気軽にドレスアップを楽しんでほしい、また普段から乗り、使うクルマだからこそ、安心できるものを選んでほしい。SMACKシリーズ全てのモデルはMANAGED BY ENKEI。つまりアルミホイール生産本数世界No.1のメーカーでマネージメントされた商品です。 アルミホイールに課せられるVIAの規格より20%アップの試験に合格、純正ホイールとは違うテイストを持ち合わせたデザイン性で安心感と満足感をご提供する。SMACK Prime Series LAVINEは機能性とドレスアップ性を融合させた新しいコンセプトによって生まれました。
SMACK BASALT
プライムグレーメタリック×ポリッシュ
スマックらしさを継承しつつもトレンドに即したシャープなデザインは、明るく魅せる新色プライムグレーメタリックの採用など、万人に好まれつつも埋もれないカタチ。軽、コンパクト、ミニバン、セダンなど多くの車輌でセイム対応が可能です。もちろん冬場の使用を考慮した塩害低減対策も引き続き採用しておりますし、ENKEI社の厳しい品質基準を採用したMANAGED BY ENKEIによる高いクオリティも魅力です。
SMACK VI-R
ナイトガンメタリック×ポリッシュ
低価格でありながらもクオリティには妥協しない。そんな相反するニーズに応えました。エンケイの指定工場だから実現できた安心、安全、低価格。どんな車種にもフィットするデザインと相まってオールシーズンを通してクルマの存在感を高めます。オーソドックスなスポークデザインだからこそ細部のディティールが大切です。SMACK VI-Rはリブの一本一本、切削面が生み出す光と影の演出性にまでこだわりました。その結果どんな車両にもマッチする高いデザイン性を獲得しました。
SMACK SPARROW
ナイトガンメタリック×ポリッシュ
ナイトガンメタリック×ポリッシュはどんなボディカラーにもマッチするのでより一層幅広い車種に対応します。デザインは10本のスポークそれぞれにツインポリッシュを持たせ、スポークとフィンを融合させたようなイメージに仕上げました。スポークはリムエンド付近で一度落とし込むカーブを描くことで「深さ」を演出し、軽量化にも貢献しています。そしてリムエンドまでしっかりと伸ばされたスポークは1インチ以上大きく見える効果をもたらします。深くしっとりとしたナイトガンメタリックが全体を引き締め、ポリッシュされたスポークの煌びやかさを引き立てています。
SMACK CORSAIR
サファイアガンメタリック×ポリッシュ
アメリカが誇る重量級戦闘機のイメージそのままに大胆かつ重厚なスポークは逆ガルウイングのテイストまでも再現しました。またカラーは新色のサファイアガンメタリックを採用。光の当たる部分がかすかに青みを帯びた表情を見せるエレガントなガンメタリックは力強く太いスポーク部のポリッシュと大胆なコントラストを演出します。さらにセンターキャップも新型となり高級感が増しています。
SMACK SFIDA
ピアノブラックポリッシュ
真っ直ぐ伸びる10本スポークの途中から大胆にカラーチェンジをし、歯車のようなデザインを落とし込んだSMACK SFIDA。オーソドックスな形状でありながらも、他とは一線を画すデザイン性の高さは圧巻の一言。ピアノブラックとポリッシュの好配色によって、どんな車両にもマッチする仕上がりとなっています。サイズは13インチから17インチまでをご用意し、幅広い車種に対応しています。
CREATIVE DIRECTION CDM1
グラファイトシルバー or マットブラック
CREATIVE DIRECTIONシリーズ「CDM1」は、デザインと機能性と満足感をバリュープライスでパッケージングした、新世代メッシュホイールだ。上品かつスポーティなイメージをあしらったこのホイールには、根強い人気を持つメッシュデザインを異なるアプローチで表現。製造はレーシングホイールから世界のクルマの純正ホイールまで手掛けるENKEI社が担当。安全、信頼に優れた日本製であることも付け加えておく。
CREATIVE DIRECTION CDM2
ラスタガンメタリック or ピアノブラック
CREATIVE DIRECTIONシリーズ「CDM2」は、デザインと機能性と満足感をバリュープライスでパッケージングした、新世代メッシュホイールだ。上品かつスポーティなイメージをあしらったこのホイールには、根強い人気を持つメッシュデザインを異なるアプローチで表現。製造はレーシングホイールから世界のクルマの純正ホイールまで手掛けるENKEI社が担当。安全、信頼に優れた日本製であることも付け加えておく。
CREATIVE DIRECTION CDS1
マットラスタガンメタリック or ピアノブラック
スポーク形状の輪郭をしっかり際立たせ、躍動感と力強さをカタチにした「CDS1」。ハイスペックモデルにも決して引けを取らない造形は、ビジュアル優先のデザインとは違い本物の機能性を備える。単にプライスだけでホイールを探したならば、市場にはありとあらゆる種類が見つかるだろう。だが、せっかく選ぶなら信頼性を考えても日本製が良い。CDシリーズのプロダクトをENKEI社に託す理由はここにある。モノ造りに拘るマニュファクチャーだからこその安心をぜひ感じてもらいたい。
CREATIVE DIRECTION CDS2
マットラスタガンメタリック or ピアノブラック
スポーク形状の輪郭をしっかり際立たせ、躍動感と力強さをカタチにした「CDS2」。ハイスペックモデルにも決して引けを取らない造形は、ビジュアル優先のデザインとは違い本物の機能性を備える。単にプライスだけでホイールを探したならば、市場にはありとあらゆる種類が見つかるだろう。だが、せっかく選ぶなら信頼性を考えても日本製が良い。CDシリーズのプロダクトをENKEI社に託す理由はここにある。モノ造りに拘るマニュファクチャーだからこその安心をぜひ感じてもらいたい。
CREATIVE DIRECTION CDF1
ミストシルバー or カーボンガンメタリック
軽量感たっぷりのフィン形状に、流行に左右されず飽きのこないデザインを追い求めた「CDF1」。軽量化のメリットは少ないエネルギーでクルマを軽快に走らせられ、加速力のUPやコーナリングにも効果は大きい。エンジン性能が拮抗するレースの世界では、重要なファクターの一つとも言われるほど。また、燃費性能にも影響を与えるため、経済的な恩恵もある。しかし、軽さだけでは安全性は担保できない。CDシリーズでは軽量設計はもちろん強度も高次元で両立させ、さらに美しいビジュアルとお求め易いプライスも設定。今までにない新しい価値観が体感可能だ。
CREATIVE DIRECTION CDR2
ラスタガンメタリック
力強いツインスポークをスポーティに配置して軽やかな走りを提案する「CDR2」。軽量化のメリットは少ないエネルギーでクルマを軽快に走らせられ、加速力のUPやコーナリングにも効果は大きい。エンジン性能が拮抗するレースの世界では、重要なファクターの一つとも言われるほど。また、燃費性能にも影響を与えるため、経済的な恩恵もある。しかし、軽さだけでは安全性は担保できない。CDシリーズでは軽量設計はもちろん強度も高次元で両立させ、さらに美しいビジュアルとお求め易いプライスも設定。今までにない新しい価値観が体感可能だ。