SEIKO PROSPEX

SEIKOプロスペックスはダイビングや
トレッキングなどスポーツ、
アウトドアシーンに対応する本格機能を
備えたブランドです。

ダイバーズウォッチとは

ダイビングに装着して、水圧が加わっても耐えうるように設計された時計です。潜水方法によって飽和潜水用と空気潜水用に分類されます。
飽和潜水用 ダイバーズウオッチ・・・ヘリウムガスを使用した飽和潜水に対応
空気潜水用ダイバーズウオッチ・・・スキューバダイビングなどの空気潜水に対応

ダイバーズウォッチの規格

国際的にはISO 6425、日本ではJIS B 7023において 防水性能に加えて 耐磁性、耐衝撃性等についての規定が定められており、SEIKOプロスペックスの ダイバーズウオッチはこれらに準拠しています。

ヒストリカルコレクション

セイコー プロスペックスの歴史を誇る
歴代ダイバーズを、当時のデティールを
再現しながら現代の技術で復刻した
スペシャルコレクション。

ファーストダイバーズ
1st divers

1965年、国産初のダイバーズウォッチとして誕生した【6217-8001】をベースにしたモデルです。 オリジナルモデルは1966年から4回にわたって南極観測隊越冬隊員の装備品として寄贈され、その後も多くの冒険家、探検家によって、北極、南極、エベレストなど地球上のあらゆる過酷な環境下で使用されたことで信頼性を不動のものとしました。
偉大なファーストダイバーズをベースに、現代的な解釈としてアレンジを加えた「現代デザイン」モデルが2017年、2020年に発売されました。

2020年現代デザインリニューアル

1965年のメカニカルダイバーズをベースとした「現代デザイン」モデルをリニューアル。従来のモデルよりも腕に馴染みやすいサイズ感とスリムなケース形状に加え、70時間の長持続キャリバー6R35を搭載。

飽きずに使えるデザイン

ダイナミックなインデックスと針に、メリハリの効いたコントラストからなるダイヤルレイアウトはセイコーダイバーズに相応しい高い視認性を誇ります。

セカンドダイバーズ
2nd divers

1970年に誕生した2ndダイバーズ【6105-8110】をベースにしたモデルです。
日本だけでなく世界でも人気で1979年に公開された映画界の巨匠・フランシス・フォード・コッポラ監督によるベトナム戦争を題材にした名作映画「地獄の黙示録」では「ベンジャミン・L・ウィラード大尉」役の「マーティン・シーン」が劇中で着用していたことでも知られています。
2019年に最新の技術と素材を使ったオリジナル復刻モデル、2020年には現代解釈デザインモデルが登場!

2020年現代デザインリニューアル

1970年に発売された「2ndダイバーズ(後記型)」の現代解釈デザインモデルが国産ダイバーズ55周年を迎える2020年に新登場。 特徴的な4時位置のりゅうずガードやクラシカルなケースシルエットはオリジナルの魅力を極力踏襲しながらも、現代的なほどよいサイズ感に落とし込んでいます。

愛称は植村ダイバー

オリジナルモデルは冒険家・植村直己氏が1974年から1976年にかけての北極圏12,000km横断に使用したことから ファンの間では「植村ダイバー」と呼ばれています。

1968ダイバーズ
1968 divers

1968年、当時英界最高水準の10振動メカニカルハイビートムーブメントを搭載しなおかつ日本初の300m防水を実現したことで特殊時計開発の始まりとなったモデル【6159-7000】をベースにしたモデルです。
現代デザインモデル、復刻レギュラーモデル、ダイバーズ55周年記念スペシャル復刻モデルをラインナップ。

2018現代デザイン概要

1968年のオリジナルモデルのシャープで力強いデザインを踏襲しつつ、スリムなベゼルやモダンな時分針を採用することで、現代的にアレンジした200m空気潜水用防水を実現。

ハイビートメカダイバーズデザイン

雫石高級時計工房製ダイバーズウオッチ専用機械式ムーブメント キャリバー8L35を採用。「192点」もの部品から成り立ち、高度な精密加工技術と、職人の熟練の技を駆使して組み立てられています。

ファンに愛される時計たち

日本だけでなく、世界中から人気のSEIKOプロスペックス。
ファンの方が付けてくださったニックネームが広まっています!

外胴プロテクターが付いたモデル。形状がツナ缶に似ていることに由来しています。「外胴プロテクター」とは衝撃から時計を守る鎧の役割を果たすセイコーの独自部品なんです。

女性でも付けられる?!

最近ではメンズライクなデザインの腕時計を
好む女性が多くなってきました。
プロスペックスはそんなニーズにも
お応えして、コンパクトサイズの
"ミニツナ"、"ミニミニツナ"が登場!

サイズ比較

ツナ缶

MODEL:SBDX014
径52.4/厚さ17.2mm

ミニツナ

MODEL:SBDN047
径45.9/厚さ12.1mm

ミニミニツナ

MODEL:STBR023
径42.7/厚さ11.5mm

どっしり派?すっきり派?

正面から見ると"ミニツナ""ミニミニツナ"はあまり違いが分かりにくいですが、横から見ると厚さが結構違っています。
通常のツナ缶モデルだと、どっしりとした重圧感のあるデザインが印象的です。対してミニツナ、ミニミニツナは顔は従来のツナ缶の面影を残しつつ、薄型でミニマムなサイズ感がスッキリとした着け心地です。

女性着用比較(手首13.0cm)

【ミニツナ】…通常のツナ缶よりは一回りくらい小さい感じでした。手首サイズが13.0cmだと最小でも少しゆとりがあります。(緩めの着用が好みの方にはピッタリ?)女性からだと少し大きめなケースサイズは腕元にインパクトを与え、コーデのスパイス的な存在になりそう。

【ミニミニツナ】…ミニツナより手首にフィットする感じがありました。手首が細い女性でも違和感なく着けられます。顔がメンズライクなデザインなので、コンパクトな見た目でありながらもしっかりと腕元から存在感を放ちます。

男性着用比較(手首15.2cm)

【ミニツナ】…大きすぎず小さすぎずちょうど手首に収まる感でした。ゴツゴツとしたデザインでありながらカジュアルな印象を与えるコンパクトなケース幅は普段使いとしても愛用したいです。

【ミニミニツナ】…軽快な着け心地でミニツナと比べると小さく感じます。ベルトも若干細めなのでスポーティーよりかはカジュアル感が強め。全体的にスッキリとしているのでクラシックテイストにも合いそうです。



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モンスターを彷彿させるインパクトのあるベゼルの形状が特徴的なモデル。視覚的な強さと独創的なデザインが、多くのファンを惹きつけています。文字板のデザインが怪物が口をあけているように見えたり、ギザギザしたベゼルが恐竜の骨ばった外皮のように見えたり。迫力のあるデザインがまさにモンスター!

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ケースやカン足のシャープな形状が鋭い日本刀を連想させることに由来しています。

もし侍がほんとに着けていたら……?!

当社は坂本龍馬の生まれた地、高知県にあります。
もし、龍馬がサムライを着けていたら・・
幕末へタイムスリップ!

「龍馬伝」幕末志士社中にて撮影

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ダイバーにとってウミガメは海の守り神とも言われ幸運の象徴。タートルはウミガメを思わせる丸みのあるフォルムに由来しています。中国では「アワビ」という愛称でも呼ばれているそうです。

タートルモデルがもっとカジュアルに楽しめる!
"ミニタートル"が登場!

亀のようにどっしりとしたデザインが魅力的なタートルですが、普段使いとしては少し大きいかも…。
もっと気軽に着けれるようにしたい……。
そんなお声に応えるように生まれたのがこのミニタートルです!

サイズ比較

タートル

MODEL:SBDY049
径45.0/厚さ13.22mm

ミニタートル

MODEL:SBDY085(メタル)
径41.5/厚さ14.0mm

ミニタートル

MODEL:SBDY087(シリコン)
径41.5/厚さ14.0mm

力強く?スマートに?

全体的に比べてみると、一回りぐらい小さくなった感じがしますね。
通常のタートルは、力強く男らしいデザインですが、ミニタートルは、コンパクトでスマートな印象。
よりライフスタイルに寄り添ったデザインになっていますね!

男性着等比較(手首15.2cm)

【ミニタートル(ウレタン)】…少し細身なバンドとウレタン素材で、軽くてつけやすい。カジュアルな服装によく合いそうな印象。メタルと比べると軽量で長時間つけていても疲れない。

【ミニタートル(メタル)】…スリムでフィット感がありスマートな服装に似合いそう。通常のタートルと比べると少し軽く、一回り小さいので手首の細い男性や女性にもおすすめ。ごつい印象がないので、プロスペックスを普段使いしてみたい人にはいいかも。

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12時位置のインデックスが力士の大銀杏(おおいちょう)に似ていることに由来。かん足部分やケースフォルムが力強い印象です。

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