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機器省エネ+実用省エネで、CO2排出量を最大80%削減した「EcoZeas80」シリーズは全機種で業界トップのAPF値を達成。2015年度省エネ基準値をクリアする先進の省エネ技術を結集して大幅な省エネ化が図れます。

• フィルター自動清掃機能
  フィルターを毎日自動で清掃しますので、「毎日」きれいなフィルターで「毎日」省エネ、「毎日」快適に。
• ストリーマ除菌ユニット組込可能
  ダイキン独自のクリーンテクノロジー ストリーマ技術で「ウイルス」「カビ」「細菌」などを分解、抑制。
• 洗浄レス既設配管流用可能
  冷媒系統を強化して既設配管を洗浄レスで再利用が可能ですので、エアコンの入れ替えも大幅にスピードアップ

業界初のセルフクリーン機能を搭載したスーパーパワーエコキューブは、内部のアクア樹脂コーティングされたロングライフフィルターによって、熱交換器の汚れを落とします。常に汚れを洗い流しているので、設置初期の省エネ性能をキープします。
また、3方向に吹き分ける新型フラップによって、360度全方位にムラなく送風して、快適と省エネをさらにアップします。

既設配管・配線の再利用が可能なので、コンプレッサー故障によるエアコン入替の場合など、配管洗浄レスで再利用が可能になります。
また、室外機がとってもコンパクトになったので移動も楽に。工事時の正常な運転の確認は、リモコンでチェック可能です。

人の位置を見て、人の数を見る「人感ムーブアイ」は、12エリアに分割した範囲の中で人がいるエリアを検知します。さらに人の数まで見分けますので、「エアコンの効きすぎ」や「冷えない」といった問題を解決する上に、無駄な風を抑えて省エネ効果もアップします。

新・MAスマートリモコンは、CO2排出量を日次、月次でグラフ表示します。さらに、CO2排出量の目標値設定機能で、省エネ度の評価をすることも可能。きめ細かなデマンド抑制を行う省エネセレクトモードや、週間スケジュールタイマー、設定温度自動復帰、設定温度範囲制限など、ムダを徹底的に抑えた運転管理機能で、省エネ化・省コスト化をサポートいたします。

個別運転なら、オフィス内などの温度ムラを抑えて、部屋全体が快適温度になるようにそれぞれの室内機をコントロールできます。また、複数の室内ユニットを個別に運転するので、間仕切りなどによるレイアウト変更にも柔軟に対応できます。

日立の省エネ技術により一年を通して省エネ運転が可能になりました。効率の良いデマンドカット機能なども搭載されて、省エネ運転と連動し、消費電力も10年前の定速機と比較して消費電力を約48%カットします。

省エネルギーに対する関心の高まりにともない、APF（通年エネルギー消費効率）という基準が表示されています。三菱重工のエアコンは、そのAPF値でもトップレベルを実現。10年前の定速機に比べて2倍もの省エネ性能を実現しています。年間消費電力に換算しても、50%近くの削減が達成できます。

CO2削減に有効な軽量・コンパクト化は、設置性を向上し、新規施工の際はもちろん、更新時の搬入も容易にします。

総合エレクトロニクスメーカーとして蓄積されたノウハウが、実稼働の消費電力を下げるための「徹底した省エネ技術改善」につながり、今回のJIS規格の見直しで全機種の省エネ性能が実証されました。 新冷媒R32を採用し、低負荷運転の性能を改善したGシリーズは、APF-2015基準で省エネNo.1(パナソニック調べ)を実現しました。

エコナビ搭載機器にては、人感センサー+床温センサーのダブルセンサーできめ細い制御が可能になります。節電しながら快適な空調を実現します。