4~10月の生育期に、生長の具合を見ながら刈り込みます。日本芝の場合は芝張り1カ月後から1~2週間に1回、刈り高は2~3cm程度が目安です。急に短く刈りすぎると芝の生長点まで刈り取ってしまうので(軸刈り)、注意してください。伸ばしすぎた場合には、日数をかけて徐々に刈っていきましょう。
芝生を張った年は薬剤の影響を受けやすいので、雑草は手で抜きましょう。特にクローバー等、広がっていく雑草の場合は、小さいうちに駆除してください。次年度以降、根が残ってしまう種類の雑草に対してや、面積が広く除草作業が大変な場合、除草剤を活用すると有効です。日本芝に使用できる薬剤は多いですが、西洋芝に使用できる薬剤は少ないため、商品ラベルを確認します。
持続性のある粒剤タイプ~長期間、雑草を生やしたくない人はこのタイプ。
芝生に生える雑草だけを枯らす芝生用粒状除草剤。約4ヵ月間雑草が生えるのを防ぎます!
900g 単品 |
900g×9本 【合計8.1kg】 |
900g×18本 【合計16.2kg】 |
900g×36本 【合計32.4kg】 |
1.5kg 単品 |
1.5kg×10袋 【合計15kg】 |
1.5kg×20袋 【合計30kg】 |
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3kg 単品 |
3kg×3箱 【合計9kg】 |
3kg×6箱 【合計18kg】 |
3kg×12箱 【合計36kg】 |
芝生に使える粒状除草剤。「除草」+「雑草予防」さらに「肥料入り」のトリプル効果!
芝生に生える雑草を枯らし、芝生の生育も促します。
1kg 単品 |
1kg×9本 【合計9kg】 |
1kg×18本 【合計18kg】 |
1kg×36本 【合計36kg】 |
2kg 単品 |
2kg×5箱 【合計10kg】 |
2kg×9箱 【合計18kg】 |
2kg×18箱 【合計36kg】 |
4kg 単品 |
4kg×2箱 【合計8kg】 |
4kg×4箱 【合計16kg】 |
4kg×8箱 【合計32kg】 |
速効性のある液剤タイプ~すぐに雑草を枯らしたい人はこのタイプ。
薄めずにそのまま散布できる、スポット除草にも便利な芝生に使える液状除草剤。
2L 単品 |
2L×4本 【合計8L】 |
2L×8本 【合計16L】 |
2L×16本 【合計32L】 |
5L 単品 |
5L×3本 【合計15L】 |
5L×6本 【合計30L】 |
芝生によく生える一年生イネ科雑草と多年生広葉雑草に効果のある、芝生用シャワー除草剤。
芝生に生える雑草の中でも難防除である、シロツメクサ・カタバミ・メヒシバ・スズメノカタビラにも高い除草効果を発揮!
900mL 単品 スプレータイプ |
900mL×8本 スプレータイプ 【合計16L】 |
900mL×16本 スプレータイプ 【合計32L】 |
900mL×32本 スプレータイプ 【合計32L】 |
2L 単品 |
2L×8本 【合計16L】 |
2L×16本 【合計32L】 |
希釈タイプの芝生用液体除草剤。薬液がきっちり量れる計量キャップ付。
一年生イネ科雑草と広葉雑草に効果。
200ml 単品 |
200ml×20本 【合計4L】 |
200ml×40本 【合計8L】 |
200ml×80本 【合計16L】 |
「水やり」・・・夏場に乾燥しすぎると枯れることがあります。特にタネまき及び芝張り当初は、乾燥に注意が必要です。朝か夕方、芝生全体にたっぷりと行います。夏場以外にも初めの1~2ヵ月はこまめに芝生の状態を確認し、乾いていると思ったら水をやりましょう。
「施肥」・・・きれいな芝生を育てるためには肥料も欠かせません。施肥と刈り込みを繰り返すことで美しい芝生ができあがります。液体肥料、粒状肥料などがあり、生育状況に合わせて適宜与えましょう。
「サッチ出し」・・・サッチとは、刈り込みで生じる刈りかすや枯れ葉などの茎葉が混じった堆積層のことです。芝草は繊維がかたく、サッチが堆積しやすいもの。サッチがたまると芝生が蒸れたり、虫や病気の原因になりますので、刈り込み後に熊手やレーキなどでかき出します。サッチの分解を促進する資材もあります。
「目土入れ」・・・目土とは清潔で細かい砂状の土のことです。主に芝生の低くなっている部分や、生長が悪くはげている箇所にふるいを使って、厚さ5mm程度に薄くまきます。目土の量は葉が少し出る程度です。芝生面の凹凸がなくなり、芝刈りの管理がしやすくなります。また、芝が若返り、美しい緑を保つことができます。
「エアレーション」・・・芝生が生長して数年たつと、土がかたくなり、芝生の呼吸や生長を妨げるようになります。そこで芝生に穴をあけて通気性を高め、そこへ目土を入れることで新しい根の再生を促して、更新を図ります。作業時期は生育が旺盛な春と秋が最適です。芝生が弱る高温期や生長しない冬は、作業を避けましょう。
「害虫駆除」・・・芝生は、一部の昆虫には産卵に適した環境です。孵化した幼虫が芝の葉や根を食害するので、発生時期に合わせ予防的に殺虫剤を使用しましょう。食害されると下の写真のようになり、芝生が変色したり生長点まで食べ尽くされると芝生が枯れてしまうことがあります。対策として定期的に殺虫剤をまくとよいでしょう。散布の目安は4~5月に1回、梅雨時に1回、盛夏に1回です。芝生が真夏に白くなってきたら水枯れの可能性もありますが、害虫によることもあります。枯れ方を見極めることも必要です。
「補修」・・・家庭の芝は傷むことが多く、きれいな芝生を保つには補修作業が必要になってきます。ほとんどの補修作業には目土が利用されますが、一般的に茶色い目土は補修の跡が目立ちます。手軽に使える 目立たない補修材で、芝生をキレイにととのえましょう。
サッチ出し
納豆菌の仲間であるバチルス菌を配合。パラパラまくだけで、サッチを分解し、健全な芝生の育成をお手伝い。
ゴルフ場でも使われているプロの効果をご家庭でも実感!
そのままパラパラ撒くだけで、サッチ(芝生の刈りカスや枯れ葉などの茎葉が密に混じった堆積層)を分解し、健全な芝生の育成をお手伝いします。
1.5kg 単品 |
1.5kg×5袋 【合計7.5kg】 |
1.5kg×10袋 【合計15kg】 |
1.5kg×20袋 【合計30kg】 |
2.8kg 単品 |
2.8kg×3箱 【合計8.4kg】 |
2.8kg×6箱 【合計16.8kg】 |
2.8kg×12箱 【合計33.6kg】 |
補修
芝生の傷んだ部分にサッとまくだけ!すべての芝生に対応。着色ウッドチップ材。
肥料入りの着色ウッドチップで気になる部分にサラサラまくだけの芝生用補修材。
3L 単品 |
3L×12袋 【合計36L】 |
3L×24袋 【合計72L】 |
3L×48袋 【合計144L】 |