ドイツの最高峰スーツメケースメーカー「リモワ」。
1898年に「Paul Morsceck & Co.」という名前で創業した、120年の歴史を持つ老舗ブランド。
1930年に、息子のリチャード・モルシェックが会社を引き継ぎ、本人の名前から由来した「RIMOWA」に名前を変え、軽量性や強度の面で優れ、航空機の素材として使われていたジュラルミンに着目し、ジュラルミン製スーツケースの販売を開始した。
現在3代目となるディーター・モルシェックは世界最軽量のABS樹脂製スーツケースを開発するなど、現在に至るまで躍進が続いている。
高さ…55cm以内
幅…40cm以内
奥行き…25cm以内
高さ…45cm以内
幅…35cm以内
奥行き…20cm以内
※機内持込みサイズの規定に関しては航空会社などにより異なる場合がございます。
詳しくは各航空会社にお問い合わせください。
旅の象徴(旧名:TOPAS)
長い間、世界中の人々に愛され続けているブランドライン「オリジナル(ORIGINAL)」は、1950年にジュラルミンを採用した世界初のスーツケースとして本格的にデビューし、当時から変わらない堅固な作りと洗練された雰囲気を持つ、スタンダードモデルです。
圧倒的な強度と軽さを兼ね備えた、クラフツマンシップと革新の結晶です。
軽さと耐久性(旧名:SALSA・SALSA DELUXE)
これまで主流としてきたジュラルミン製ボディーではなく、ポリカーボネート製ボディーを採用した全く新しいモデルの発売は、伝統あるリモワブランドがより多くの人々に愛されるきっかけとなったのです。
ポリカーボネートとは、私達の身近にあるプラスチックの一種ですが、耐衝撃性・耐熱性・難燃性の面で非常に素晴らしい物性を持っており、航空機・自動車・鉄道などの幅広い分野で活用されています。
ビジネスに最適(旧名:SALSA DELUXE HYBRID)
「エッセンシャル」のグレードアップモデル。
スーツケースにバッグを引っ掛ける事が可能なバッグホルダーの装備をはじめ、ハンドル部分のクッション素材の変更や、カラーバリエーションも豊富になり選択の幅が広がっています。
リモワ最軽量(旧名:SALSA AIR)
ポリカーボネート製スーツケース「エッセンシャル」の発売から、さらなる軽量化を追い求めて開発されたのがエッセンシャル ライトです。
ライトと言うようにスタンダードモデルよりも20%以上の軽量化を達成しています。 1本バーのT字テレスコープハンドルが採用され、これにより軽量化はもちろん、全体のシルエットもシャープに。
カラーバリエーションも豊富で、特に女性に人気のあるモデルです。
両方の特性を融合(旧名:LIMBO)
ハイブリッドはポリカーボネート製のボディーでありながら、リモワ伝統のジュラルミン製スーツケースのような雰囲気を持つモデルです。
ポリカーボネート製スーツケースの軽さと強度は全世界で実証されていますが、ハイブリッドにはオリジナルと同じくフレーム式の開閉構造が採用されており、さらにアルミニウム製のコーナーパッドで補強が施されています。
ハイクラスモデル
ポリカーボネートとレザーを組み合わせたリモワボサノバは、リモワの中で最もファッショナブルでラグジュアリーなスーツケースです。
コーナーとハンドル部分はレザーがあしらわれ、中はベージュの高級感のある生地が採用されています。