よくあるご質問

梅肉エキスについて

梅肉エキスとは、どんなものですか?
青梅をすりおろしたものを絞り、その汁だけをじっくり時間をかけて煮詰めたものです。
すごく時間と手間がかかるのにも関わらず、1kgの青梅からわずか20gぐらいしか作れない、貴重な一品です。
梅エキスと梅肉エキスって、何か違うのでしょうか?
呼び方が違うだけで、全く同じものです。
どれくらい酸っぱいんですか?
レモンをそのままかじった時のような酸っぱさ。
でも、味覚には個人差があるようで「覚悟してなめたら、思ったより酸っぱくなく、ぜんぜん平気だった」という方から、「いやー、酸っぱかったぁ」という方まで様々のようです。
でも、「このすっぱさが病み付きになりそう」といわれている方もいるようですよ。
一日あたり、どれくらい食べればいいのでしょうか?
梅肉エキスはお薬ではありませんので特に決まり事はありませんが、小さじのスプーンに1杯(3~5g程)ぐらいをおすすめします。
弊社の商品『梅肉エキス』の場合、150g入ですので1瓶で1ヶ月半~2ヶ月分です。(お一人でのご利用の場合)
梅干のように、塩を加えて作ったものなのでしょうか?
いいえ。
梅肉エキスを作る段階において、塩は一切加えておりません。
防腐剤は入ってますか?
『梅肉エキス』には、青梅以外一切何も加えてませんのでご安心ください。
また、『はちみつ梅肉エキス』『寿光梅』も防腐剤は一切使用しておりません。
梅肉エキスは、お薬なのでしょうか?
いいえ、違います。
お薬ではなく、昔から地元で愛用されている健康食品です。
妊婦中でも食べても大丈夫ですか?
梅肉エキスはお薬ではありませんので大丈夫だと思われますが、ご心配でしたら、一度かかりつけのお医者様にご相談いただければ幸いです。
食べ方はどのようにすればいいのでしょうか?
液状の梅肉エキスの場合は、そのままティースプーンなどですくってお召し上がりください。
もし、すっぱくて食べられないようでしたら、少量をぬるま湯に溶かして、ミネラルウォーター・炭酸水などで割り、はちみつなどの甘さを加えるなどしてお召し上がりになられてもいいかと思います。ヨーグルトにはちみつと一緒に入れたり、お料理の隠し味に加えている方もいらっしゃるようです。
いつ食べるのがいいのでしょうか?
梅肉エキスはお薬ではありませんので決まり事は特にありませんが、空腹時を避けた食後や食間などにお召し上がりになられることをおすすめいたします。
梅肉エキスのすっぱさが苦手なのですがいい方法ありませんか?
弊社では梅肉エキスをカプセルに入れた商品『寿光梅』をご用意しております。
こちらの商品でしたら、すっぱさを感じることなくお召し上がりになれると思います。
また最初からはちみつ等で甘さを加えた『はちみつ梅肉エキス』もご用意してます。
梅肉エキスの梅は国産のものですか?
はい。
弊社の梅肉エキス製品は、紀州産の青梅からお作りしたものです。
「クエン酸」とは、何ですか?
最近話題になっている「クエン酸」ですが、植物の種子や果汁に含まれているすっぱさの素の酸です。
酢酸やリンゴ酸などと同じ「有機酸」の一種で、青梅以外には橙(だいだい)やレモンなどにも多く含まれています。
クエン酸は「クエン酸サイクル」(1953年、イギリスのグレブス博士が発見しノーベル賞を受賞)と呼ばれる、体内でエネルギーを生産する工場の重要な役割を担っているといわれています。