"私らしさ"って、どこにあるんだろう?
忙しい日々の中、ふと我に返ったときに抱く疑問。
日々が揺り動く前には気づかなかったけれど、
本当は大好きだった場所。
なんとなく過ごしていたけれど、
実は"私らしさ"につながっていた場所。
世界の変化で、私たちが考えたたくさんのこと----
私らしさってなんだろう?
私らしくいられる場所って?
私らしく過ごせる時間って?
忙しくても、日々に翻弄されても、
"ウチ"での時間が私らしくあれば、
私は私らしくいられる気がする。
ふとそんな考えが頭をよぎったら
素敵なおウチ時間を過ごすチャンスかも。
過ごし方は人それぞれ色々あるけれど、
やっぱりそこに必要なのは、
肌寒さと心の軋みを和らげる、
あたたかいお気に入りのドリンク。
丁寧に淹れたコーヒーと、
包み込むようなミルク、
もちろん甘さもお好みで。
都心のカフェでトップバリスタが
本格マシンで淹れるカフェラテを味わうのはとっても素敵だけれど、
自分で淹れた自分のためだけのカフェオレも、
きっと悪くはないはず。
「ウチオレ・ソトラテ」
―ウチでは手作りのカフェオレ(milk&coffee)を。
―ソトではプロが作るカフェラテ(milk&espresso)を。
"わたし時間"の選択肢は、もっともっとあっていい。
あなたのおウチを、あなただけの空間に。
あなたがあなたらしさを取り戻せる時間に。
そんなひとときが過ごせることを、私たちは願っています。
プロのバリスタさんに淹れてもらったカフェラテやカプチーノはとても美味しく、お家時間も増えた今お家でも飲めたら嬉しい。 と思い調べてみたものの、エスプレッソの機械は高いし、淹れる技術も必要だし・・・
そこで、「外ではカフェラテ」を、「家ではカフェオレ」を美味しく飲みましょう!と生まれたのが ”ウチオレ・ソトラテ” プロジェクトです。
お家で美味しいエスプレッソやカフェラテを再現するのは難しいと言われています。ラテやカプチーノはプロにお任せして外で頂き、おうちで出来るドリップコーヒー+牛乳のカフェオレのレシピを著名なトップバリスタさんとスペシャルティコーヒーの多彩な個性を
そのままに伝えるコーヒーツールブランド「cores」がコラボ。
お気に入りのカフェオレを見つけていただければと思います。
牛乳115mlを電子レンジで約65℃~70℃にあたためる。
細引きにしたコーヒー豆11gをCoresシングルカップゴールドフィルターにセット。
93℃にあたためたお湯を30ml注ぎ、40秒蒸らす。
60mlのお湯を3回に分けて注ぐ。(1分50秒程でお湯を落としきる)
あたためたミルクを注いで完成。
How to boil water?
コーヒーを淹れる際に大切なのが温度調節。実は沸騰したばかりの100℃のお湯は、コーヒーをおいしく淹れるには熱すぎるのです。
自宅でケトル等でお湯を沸かすときは、お湯交換(沸かしたお湯をカップに移しまたケトルに戻すことを繰り返す)をしてみましょう。カップをあたためながらお湯の温度を下げることができます。やけどには十分ご注意を!
自由自在に温度調節が可能で、スタイリッシュに空間になじむ
「Russell Hobbs T Kettle」がおすすめです。
Russell Hobbs T Kettle
コーングラインダー
挽き上がりの豆は均質で、丸みのある形状。家庭用グラインダー(ミル)としては驚きの質とメンテナンス性を実現。
シングルカップゴールドフィルター
コーヒーのオイル感をそのまま抽出。ペーパーフィルター不要の純金製フィルター。力強い味わいがミルクとの相性良し。
キキマグ
コーヒーの旨みとアロマを味わい尽くすことをミッションに開発された専用マグ。磁器の質感が手になじむ。
コーヒーロースター3社によるcores(コレス)を使用したトップバリスタの"ウチオレ"レシピ & コレスオリジナルカフェオレレシピをご紹介します。
是非おうちで美味しいカフェオレをお楽しみください。
コーヒー豆が持つ個性や旨味成分を十分に味わうには、コーヒーオイルをそのまま抽出することが重要です。豆のピュアな風味・香り・旨味を引き出すことができるcoresゴールドフィルターは豆の特性を最大限引き出すことができます。純金コーティングされており、純金は最も酸化しにくく、かつ金属イオンを発生しにくい金属です。
そのため、化学変化しにくく、ピュアなコーヒーオイルが抽出され、コーヒー本来の味が抽出されるので、牛乳と混ぜてもコーヒーの味が牛乳に負けません。豆が持つ本来の甘味や旨味をより感じる事が出来ます。
また金属フィルター特有の豆の微粉を気にされる方にも、牛乳を加える事によって微粉感が弱まる為、さほど気にならず楽しむことができます。是非一度お試しいただければと思います。
...静かな午後。
ケトルでお湯を沸かす。
フィルターに挽いた豆をセットして、ゆっくりお湯を注ぐと
豆の香りが少しずつ、鼻腔を通して私に届く。
濃いめのコーヒーにホットミルクが注がれて、
マーブル模様がカフェオレ色に溶けていく。
オレのあたたかさを感じて、
私の心にもぬくもりが満たされる。
私たちは、いつだって「私」らしくいたいし、ありたい。
自分のためのおウチ時間を過ごすことは、
「私らしさ」のひとつの形なのかも。
オレを飲み終えたマグが、
にっこり私に微笑んでいた。
Enjoy!
your home life,
your coffee time.