EXIBIT〜スコットランド生まれのアーガイル柄をイタリア仕様に落とし込みました!!〜

本日はEXIBITの上品なアーガイル柄のタートルネックをご紹介するのですが、その前に少しばかりアーガイル柄について触れておきましょう!!

アーガイル柄が産声を上げたのは遡ること約600年前の1400年代。スコットランドのアーガイル・シャー地方(旧名。現在はハイランド州南部)でのこと。アーガイル柄の発祥には諸説あるみたいですが、最も有力な説は氏族だったキャンベル家が発祥と言われています。

ちなみに、元々は同じくスコットランドの歴史ある柄「タータンチェック」の1つだったとか。雰囲気がどことなく似ていますし、言われてみればなるほどと腑に落ちるかと。

配色によっても雰囲気を変えたり、ひし形の組み合わせの自由度など魅力的要素が詰まったアーガイル柄。そういった魅力が現代まで流行に左右されず誰にでも好まれる柄として引き継がれてきた理由なのではないでしょうか?

それでは、前置きはそこそこに本題へ。本日の主役、EXIBITのタートルネックに登場してもらいましょう!!

 

若干異なるデザインですが、どちらもアーガイル柄の「上品さ」という部分をより一層引き立てている出来栄え。

存在感のあるデザインなのでワンポイントとして取り入れるのも良いですし、こちらのタートルネック単体を主役に持ってきてもバッチリ決まりますよ!!

現代では普段着からよそ行き、仕事からプライベートまで幅広く活用できるため、上品でありつつ身に着ける場所を選ばないのもアーガイル柄の魅力ですよね!!

ちょっと上品に決めたい。そんな気分の時は、是非アーガイル柄を選んでみてはいかがでしょうか?

スタッフ 岡田