カーボンシャフトのアイアンはアマチュアゴルファーだけでなく、最近ではプロゴルファーの使用も増えてきており、とても注目されています。その理由は、カーボンの特性である「軽くてしなりやすい」という利点が、初級者から上級者まで幅広いゴルファーにとって「飛ばしやすく」「安定性の高い」ショットを生むことが可能になるからです。そんなカーボンシャフトの特徴や豆知識、実際にスチールからカーボンに切り替えたお客さまのリアルボイスも掲載してます! ぜひ、カーボンシャフトを知ってスコアアップを狙いませんか?
こんな人におすすめ!




カーボンシャフトとは?
シート状に炭素繊維を巻くように作られており、その特性から軽量でしなりやすく飛距離重視な性能に特化したシャフトです。また、「しなやか=弱い」といった印象ありますが、近年はシャフトの性能が上がっています。ねじれに強いもの、トルクが大きいものでもボールのブレが少なく、つかまりのいいシャフトが多く販売されています。
飛距離性能

カーボンの特性により、比較的弱い力でも、しなり戻りの反発を活用できます。そのため、打ち出し角度が高く理想的な弾道を描くことができます。
安定性と方向性

しなりやすさから、ダウンスイングでのタメを作りやすくスイングが安定します。また、軽量でしなるため余計な力が入らず球筋の方向性が安定しボールを狙った方向へ飛ばしやすくなります。
シャフトの豆知識

調子(キックポイント)とは?
ボールの弾道はシャフトがしなる位置により変化します。その位置は大きく3種類あり「先調子・中調子・元調子」に分類されます。ボールのつかまりをよくしたい、ボールを上げたい方は先調子。パワーがあり、ボールの上がりが気になる方は元調子が向いています。
トルク(ねじれ)とは?
シャフトがねじれる際の強さ、度合いを表します。一般的に「トルクが小さい=ねじれにくい(2度から3度)」、「トルクが大きい=ねじれやすい(7度から8度)」です。シャフトが硬くなるとトルクも小さくなる傾向があります。右利きの場合、ダウンスイング時に時計回りにねじれ、インパクト直前に反時計回りに戻る動きをします。これによりヘッドターンがしやすくなり、ボールをつかまりやすくします。

スチールからカーボン
シャフトに変えたお客さまの声




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