ブルゴーニュ地方って?
ブルゴーニュは、フランス南西部のボルドーと並び賞される、世界で最も有名なワイン産地の一つ。
ブルゴーニュワインは基本的に赤はピノ・ノワール種、白はシャルドネ種単独で造られています。ただし一部例外はありますが。
南北に広いブルゴーニュ地区。気候が大きく違う事や、土壌成分の違いから、同じブドウ品種から造られているにもかかわらず全く個性の違う素晴らしいワインの数々が造られています。
1つの畑を複数の生産者が分割して所有し、それぞれにワインを造っている為、同じ名前のワインでも生産者によって異なった個性を持つワインが生み出されているのも大きな特徴です。
ブルゴーニュ地方の秀逸な生産者をご紹介
そんな数多な魅力を兼ね備えたブルゴーニュ地区で、VIN-CASEが注目している生産者やドメーヌを紹介していきます。
毎月更新していくので、ワインを飲む前に目を通してみてはいかがでしょうか。
-
2016/05/22 更新
ド モンティーユ
de MONTILLECHASSAGNE-MONTRACHET
頑固な古典派から大きく脱皮
ニュイへ、ピュリニーへと拡大した大ドメーヌ「ド モンティーユ」を紹介します。 -
2016/03/31 更新
ジャン マルク モレ
Jean-Marc MOREYCHASSAGNE-MONTRACHET
娘へバトンタッチを始めたシャサーニュの'80年代スター。今回は「ジャン マルク モレ」のこだわりの醸造方法について解説しています。
-
2016/02/24 更新
シモン ビーズ
Simon BizeeSAVIGNY-LES-BEAUNE
日本人マダムの千砂 BIZEさんが取り仕切るドメーヌ。今回は「シモン ビーズ」のエレガントなワインへのこだわりについて解説しています。
-
2016/02/19 更新
ドメーヌ ダニエル・リオン
Domaine Daniel RionNuits-Saint-Georges
生産されるワインは、どれも非常に柔らかいタンニンと豊富な果実味を持ち、表情が豊かで外交的な味わい。