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皆さんは、ペットを長い時間お留守番させていますか?





長時間、お家を空けて大丈夫かな…
今頃、うちの子は何をしているかな…

お留守番の時は、家の中には愛犬だけ…
共働きや一人暮らしの方は心配になりますよね。

実際に、犬に留守番をさせている家庭はどのくらいあるのでしょうか。
また、どのくらいの時間を犬に留守番をさせているのでしょうか…

今回は、お留守番時対策をご紹介します!

みんなはどれくらいお留守番している?


なんと!ペット犬の8割は留守番を経験。
週に4日以上お留守番している子は半数以上!

今や日本の共働き家庭や一人暮らしは年々上昇傾向。
最近では一人暮らしで家での時間が少しさびしい、
家に帰った時に待ってくれている存在が欲しい、でペットを飼う方も多いはず。

10時間以上家を留守にするケースも…

出かける前の朝に、きちんとごはんやお散歩、トイレのお世話を済ませておけば、
長時間の留守番でも問題ないケースは多いですが
安心して留守番できるような環境づくりや、しつけをしておくことが重要です。

お留守番時の環境の整え方

1.一番落ち着ける場所にクレートやケージを設置する

ケージは外が見えない位置に設置することをお勧めします。
「外が見えた方が気分転換になるのでは?」と考える飼い主さんもいますが、
警戒心の強い子は逆に不安要素となることも...
犬は自分の縄張りをパトロールする本能があるため、常に気を張った状態でリラックスできません。
もちろん、外の景色を見るのが好きな子もいるので、愛犬の性格から見極めましょう。

2.部屋の温度管理をする

冷気や熱気、直射日光、エアコンの風が直接当たらない場所に
クレートやケージを置いて、防寒や熱中症対策をしましょう。
冬には犬用の電気カーペットなどを使用することもあると思いますが、低温やけどには注意が必要です。
また、日中は暖かくても夕方から冷え込むなど1日の気温変化を確認しながら
温度変化に対応できるよう調節します

また、留守番中はほとんど寝て過ごす犬が多いとはいえ、
のどが渇いたときに水がないのはストレスや健康被害につながります。
愛犬が水をひっくりかえしてしまう恐れがある場合は、犬用のウォーターディスペンサーなどがオススメです。

3.できるだけ普段通りの環境に近づける

多少の物事には動じないおおらかな性格の犬であっても、“いつもと違う”ことは敏感に感じ取ります。
ひとりで留守番をする犬にとって“いつもと違う”ことは、
不安も相まって大きなストレスになってしまうことがあるので、
部屋の明るさや犬がひとりで過ごす場所は普段通りの環境を心がけましょう。

4.適度な広さのクレートやケージを

犬は狭い場所を好むとはいえ、体格に合ったクレートやケージにすることが大切です
ケージに比べてかなり狭いクレートは、"伏せ”や立ち上がって方向転換ができるくらいのスペースは必要です。

また、8時間以上の留守番は犬も起きている時間があるので大きめのケージか、
サークルを用意してあげるといいでしょう

5.愛犬の留守番に便利なグッズ【ペットカメラ】を利用する

ペットはもちろん、飼い主さんも、お留守番させる時はどうしても不安になってしまう…
職場や外出先からもペットの様子を見守ることができる便利なアイテムをご紹介。

人暮らしでペットを飼っている人や、家を空ける時間が長い人には頼もしいアイテム
外出先からでもおやつをあげたり、写真を撮ったりでき、
ペットとコミュニケーションを取りたい人にもぴったりです

■見守ペットカメラ

コスパ重視だけど、画質が良いものがいい!
コンパクトなデザインで幅を取らないものを求めている方はコチラ。

・300万画素
最大128GB microSDカード対応Wi-Fiがなくても、録画の記録と再生OK(ダイレクトAPモード接続)
・暗闇で見える、赤外線ナイトビジョン
・アラーム通知(動き)
・会話機能(マイク・スピーカー付き)
・スマホ、PC対応(Wi-Fi接続、配線不要/アプリの使用で、スマホやPCでモニタリング)

■見守ペットカメラ

自動追尾機能付き!
左右360度、上下100度の広範囲で見守り可能!

・ 200万画素
動画保存場所:microSD(最大128GB 約14日保存可能)
手動保存場所:スマートフォン本体
・暗闇で見える、赤外線ナイトビジョン
・アラーム通知(大きな音・動き)
・会話機能(マイク・スピーカー付き)
・スマホ、タブレット対応(アプリ使用)
・天井にカメラ設置OK

■見守りペットカメラ 給餌機能付き

見守りだけじゃない!給餌機能もついたペットカメラ

・120度の広角レンズ
・microSD対応
・会話機能(マイク・スピーカー付き)
・スマホ操作OK・2way給電式
・大容量のフードタンク(4.3L/1.5kg)
・フードの出すぎ、食べすぎ防止(赤外線センサー付き)

■自動給餌器(カメラ機能無)

カメラは無くても、スマホで細かく食事管理をしたい方にオススメ!

・1回の給餌量を5g単位で5~60g、最大12回まで設定OK
・フード残量のお知らせ(LEDランプ付)
・クイック操作OK(1回分のフードを手動で給餌)
・停電時も安心(バックアップ用電池セットOK)
※電池は別売り ・乾燥剤収納スペース付き

まとめ




安心して留守番をさせられるようになるためには、段階を踏んだ留守番トレーニングが必要です。
常に誰かが在宅している家庭であっても、留守番をさせる必要性はでてくるものです。

留守番が苦手な子、最初からスムーズにできる子と、愛犬の性格によっても差がでます。
迷ったり、悩んだりしたときは、ブリーダーなどの販売元やかかりつけの獣医師にアドバイスを求めましょう。

もちろん、留守番できるようになったからといって犬の散歩やスキンシップを怠るのはNG。
タイミングや状況を考慮して計画的に留守番デビューをさせましょう!