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せっかく毛染めをしたのなら、できるだけ長持ちさせたいもの。
髪の健康のためにも、染める回数は少ないに越したことはありません。
そこで今回は、毛染めを長持ちさせるための秘訣をご紹介します。

色落ちを早める原因は、髪内部のダメージの可能性があります。紫外線が髪を傷めてしまう大きな要因であることはご存じの通り。
紫外線の少ない季節であっても、帽子や日傘で髪の日焼けを予防したり、紫外線カットのローションやオイルを使って、紫外線から髪を守りましょう。
 
毛染めの色は、髪の栄養分であるタンパク質と結合して着色されます。ところが、髪が傷んでいるとタンパク質が流出してしまっているため、色を長い時間キープすることができません。毛染めの前には、トリートメントなどでタンパク質を補給するお手入れを。毛染めの直前や前日の洗髪時などに行うとよいでしょう。
 
ドライヤーによるダメージも、色落ちの原因になります。髪を乾かすときは、タオルドライでしっかり水分を拭き取り、ドライヤーをあてる時間を極力短くすること。さらに、ドライヤーを右記のように正しく使って、色落ちしにくい健康な髪を保ちましょう。
ドライヤーは髪の負担の少ないマイナスイオンの出るものがおすすめです。

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