ウェルベスト  
 

  洗髪後のタオルドライ、正しい方法で行っていますか?“無意識にゴシゴシ”は、
髪や頭皮にダメージを与えるもと。正しい方法でていねいに行いましょう。

髪が乾きにくい冬は、ついついドライヤーでの乾燥時間が長くなってしまいがち。
熱ダメージから髪を守るためにも、タオルドライでしっかり水分を取り、ドライヤーの使用時間を短縮したいものです。とはいえ、ただタオルで拭けば良いというわけではありません。
濡れた髪はキューティクルが傷つきやすくなっているため、力まかせにゴシゴシこすると摩擦で傷んでしまいます。
また、タオルドライの目的は、髪の毛の水分を吸収することなので、吸水力に優れた大きめのタオルを使用しましょう。
 
 
 
お風呂場で濡れた髪を手で軽くしぼったり、
体を拭いたタオルでざっと水分を取ったりして、
髪の余分な水分をしっかり落としておきます。
 
 
乾いたタオルで軽く包み込み、
タオルの上から指の腹で頭皮全体をやさしくもむようにして、
タオルに水分を吸収させます。

≪※爪を立てないこと!≫
 
 
髪が長い人は、タオルで毛先を包み込み、
軽くパンパンと叩くようにして水分をタオルに吸収させます。

≪※強く叩かないこと!≫

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